奥入瀬を堪能した後は、少し足を伸ばして酸ケ湯温泉へ・・・。
奥入瀬から山道をクネクネ超えて一般道で1時間。
ヒバ千人風呂@混浴で有名な、酸ケ湯温泉に到着です。

s-酸ケ湯
お盆休み中だけあって、車がいっぱーい!!混んでる!!

s-酸ケ湯看板
味のある看板ですねぇ。
さすが、300年の歴史を誇ります。

※酸ケ湯温泉(Wikiより)

八甲田山中の一軒宿であるが、豊富な湯量と各種効能から宿泊客が多いこともあり、宿の規模は大きい。またその効能から湯治客も多く、一般客向け以外に湯治用宿泊棟が設けられている。

名物は千人風呂。総ヒバ造りの体育館のような巨大な建物で、大きな浴槽2つ(「熱の湯」、「四分六分の湯」)と打たせ湯がある。「熱の湯」と「四分六分の湯」は隣同士であるが泉源が異なる。また名前から受ける印象と実際の湯の温度が異なっている。「熱の湯」は源泉の湯をそのまま使っているが、ややぬるめ(名前の由来は、熱の湯の方が体の芯から温まるから、あるいは源泉の湯をそのまま使っているから)。「四分六分の湯」は源泉の湯に水を混ぜているが、もともとの源泉の湯が高温であるため、熱の湯より高温(名前の由来は熱の湯にくらべて体の芯から温まらないから、あるいは湯と水の混合比による、とされている)。脱衣所は男女別だが中は混浴。ただしまったくの混浴というわけではなく、大浴槽は中央半分に目印があり、そこで男女が区切られている。四分六分の湯は飲用可能で飲むとレモン水のような味がする(注:2005年(平成17年)10月現在、飲用の猪口等撤去された模様)。八甲田登山の帰りに立ち寄る登山客も多い。近辺は奥入瀬から続く紅葉の名所。温泉は建物に入ってすぐの券売機で券を購入してから入る。チケットには千人風呂のみ600円と千人風呂と玉の湯1000円がある。玉の湯では体を洗うことが出来る。

歴史
江戸時代前期の1684年(貞享元年)の開湯と伝承される。非常な山奥にもかかわらず、古くから湯治場として訪れる者が多かった。

(以上抜粋)

酸ケ湯温泉は、上述の通り混浴です。(混浴でない男女別のお風呂もあります。)
そのため、こんな看板も・・・w
s-見ればまいね
「見ればまいね(いけません) 見せればまいね」
混浴のマナーを守りましょう!という働きかけですねw

ですが実際、男女混浴とはいえ、マナーのなってないクソ野郎が多いためw女性側の入り口からお風呂の中まで、現在は衝立でがっちりガードされて、簡単には見えないようにされています。
ですが、その衝立の内側を見ようと、ついたての仕切りのあたりに陣取っているエロいクソ野郎どもが沢山いましたwww
混浴なので仕方が無いのでしょうが、中には小学生くらいの子連れのクソ野郎が一生懸命女風呂の中が見える位置を陣取ってチラチラ必死で覗いていたりしてましたので(奥さんの裸でも見てりゃ良いのに、子連れで何してたんだろあの人w)マナーは最低です。

もちろん、女性が衝立の向こう側に行くことも可能ですが、そうするとお風呂につかっている男性が(何十人も入ってますw)一斉にガーッと視線をこちらに向けてガン見して来ますので、女性があのお風呂に入るのは相当の勇気がいるかと思われますw

ま、アタシは入っちゃったけどwww

何故なら、入り口横の売店で湯浴み着を買って着て入ったらからwww
(バカな男が多いので、今ではこういうものが売っていますので、ガン見されたくない女性は購入した方が無難ですw)
湯浴み

あ、酸ケ湯の温泉自体は泉質がとても良くて、お肌がつるつるになって素晴らしかったです!
ヒバ千人風呂はエロいワニ男が大勢獲物を狙っていますがwそれさえなければ本当にいいお湯です。
時間帯によっては女性専用になっていますので、湯浴み着を着てもどうしても入れない!という女性は、時間帯を選んで是非挑戦してみてくださいませ。

で、温泉の後はお腹がすいた~!!ってことで、黒石市まで足を伸ばして「黒石つゆ焼きそば」を食べに行きました。
何処で食べようか散々迷った結果、一応「元祖」と言われる「妙光」さんで食べてみることに・・・。
お店の中には芸能人のサインがいっぱいありました。

s-妙光メニュー
メニューを見て、その種類の多さに心がぐらつくも、初心貫徹で「つゆ焼きそば」@650円を注文。

出てきたものがコレ。
DSC_0257

太麺の平打ちの焼きそばに、スープがかかって、天かすが入ってます。
お店によってスープはそばつゆだったりラーメンスープだったりするようですが、妙光さんのものはラーメンスープでした。

面がとっても美味しかったです。
普通の焼きそばの面よりずっと太くてモチモチしていて、ソースの味が尖がっていなくて、時間が経つとしんなりしてくる天かすがコクを出して、何とも言えない美味しさでした。

実は私の出身地である栃木県にも、県北地域にスープ焼きそばなるものがあるのですが、それとはまったく違って美味しいつゆ焼きそばでした。

お腹もいっぱいになってので、ふたたび盛岡へ。
(ああ旅行中の体重増加が超ヤバかったw)

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