» 2012 » 8月のブログ記事

題名は釣りではありませんw

本気でここ2週間くらい焦ってました。

だって予定通り来ない・・・ってか、1か月くらい来てなくね?

 

ヤバイ。。。

これは妊娠・・・???

 

アタシ40過ぎてるんですけど。

息子、もう中学生ですけど。

いわゆる恥かきっ子ってヤツですか?

もう産む体力も育てる体力も残ってませんが。

ダウン症の確率、40過ぎると跳ね上がるよね?(確か1/100だったような・・・)

てかヤバイよね妊娠って。高齢であるリスクを抜きにしても、アタシの腎機能も心機能も妊娠継続できるレベルじゃないし。。。(だから気を付けてたつもりだったんだけど。)

 

どうしようどうしようどうしよう。

超焦って、1週間くらい悩んでいましたが、思い切って昨日hCG検査をしましたw(早くやれよwww)

 

結果・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陰性~♪♪♪

 

 

 

あ~ビックリしたwww

 

 

 

まあね、ここ数か月ほど自殺しそうなくらい悩んでいたことがあるし(それも決心がついたので最近は吹っ切ったけどw)、そのせいか白髪が増えたし(いやそれは単に加齢のせいだろう)、生理が止まってもおかしくないっちゃない精神状態だったんだけども。

 

とにかく、あ~良かったw

 

 

ここ数年ストレスで難聴が進んだり、耳鳴りが酷くなっていたりはしてたけど、とうとうここまで来たのか・・・。(更年期じゃね?という反論は受け付けませんw)

 

このままじゃあまり体にもよくないし、そろそろ実行に移そうかなぁ・・・。(何を?wってそれはまだ内緒w)

公立の子達はあと1週間ほど夏休みが続くこちら関東ですが、息子たち私立校に通う子達は今日が始業式です。

とはいえ、先週からずっと課外授業で学校に行っていたし、その前もずっと部活でしたし、今年はあまり休んだ感覚が無いまま今日を迎えたようですが・・・w

親の私は毎日お弁当作りがあったものの、楽でしたw

課外授業も朝から午後までみっちり入っていたし、午後は文化祭の準備と部活で学校に残っていたようで、帰宅するのは通常と同じ20時過ぎという生活でしたから。

小学校時代は家に居る息子を案じてダッシュで仕事を終えて帰る毎日でしたが、今年は余裕がありました。

 

今日は始業式のあとに課題テスト(夏休みの課題の確認のテスト。通常の中間期末と同様に順位が出て評価されるw)を受けて、その後文化祭の準備をして、部活をやってから帰宅するようです。

文化祭はモザイクアートを披露するようで、1人10000枚くらいシール貼りをしなければならないらしく、帰宅後も部屋で黙々とシールを張っているようです。

夏休み後半は宿題の追い込みに加えてこの準備で、寝るヒマが無かったようですが、それでも元気に毎日投稿する息子、若いって素晴らしいw

 

私も現在ちょっとした転機を迎えていて、その準備で忙しい日々を送っています。

まだ本決まりではないので詳細は書けませんが、悪い話ではないので9割方決心が固まっているのは確かです。

これが決まればまたしばらくは忙しい日々が続くでしょうが・・・1つの大きなチャンスなので、どこまでできるか自分の力を試してみたいとも思っています。

息子の夏休みの宿題が、とてもヤバいことになっております。

(だから言っただろうが!と鬼母のアタシは怒鳴り飛ばしておきましたw)

 

このあたりの公立中学校の始業式は9月3日ですが、息子たちの学校は8月27日です。

でも!!

課題提出期限は(科目にもよりますが)8月20日だったりしますw

 

そして、夏休み中はずっと休みではなく、授業がありますw(課外授業が、前期後期に別れてあります。現在は後期の課外の真っ最中w)

午前中から13時くらいまで課外授業、その後来月予定されている文化祭の準備、それが終わったら部活動に参加しつつ、宿題の追い込みをかけているバカ息子。

毎日睡眠時間は3時間を切っていますw

(アタシも、夜食を出したり飲み物を出してやったり、もしくはプリントの丸付けなどに駆り出されたりして付き合って起きている羽目になっております…orz)

 

私立中学の課題の量は、半端じゃありませんw

小学校のように、夏休みの終わりに追い込みをかけて何とかなる量ではありません。(英語だったら、教科書50ページ分を、本文各3回ずつに新出単語を5回ずつ練習、他にプリント30枚と、ペンマンシップ1冊(60ページ以上あるw)というとんでもない量です。とてもじゃないけど、1週間くらい徹夜したって終わるものではありません。。。)

 

だから毎日コツコツと計画を立ててやっておけって言ったでしょうが!!

こんなに残っててどうするのよ~!(ざっと見、半分くらい残ってましたw)

息子もですが、親のアタシもヘロヘロです。勘弁してもらいたいです。

 

幸いなことは、数学や国語や理科の宿題は終わっていることでしょうか・・・。(これもまだだったらアタシは死ねますw)

 

部活を辞めさせようか・・・悩むのですが、

「課題がきちんとできないなら、部活辞める?」

と声をかけると、

「嫌だ!絶対辞めない!!課題は徹夜してぶっ倒れたって終わりにさせるから、部活はやらせて!」

と言われてしまって何も言えなくなってしまいます・・・。(ダメ親ですねw)

 

宿題もですが、部活も9月の上旬にある新人戦に向けて佳境を迎えているようです。

アタシとしては、部活の新人戦より、その次の週にある課題テスト(夏休みの課題の範囲から出題されるテスト)に全力を注いでもらいたいのですが・・・www

 

夏休み中は、お友達の別荘に泊まりに行かせてもらったり、遠方から通学しているお友達のご自宅に泊まりに行ったり(そして温泉やらゲーセン三昧をさせてもらったらしいw)、盛岡で1週間遊び倒したりと、目いっぱい遊んでいた息子w

そのツケを今たっぷり払っているわけですが、まあ自業自得でしょうw

「オレ、来年の夏休みは絶対課題の計画を立てて毎日コツコツやる!こんなのムリだ!発狂しそう~!」

とか言いながら必死に机に向かっているバカ息子ですが、母さんは断言しよう。来年の夏もきっとお前は同じことを繰り返しているに違いない、と。

(だって今までだったそうだったもんw)

 

ああ、今日も寝不足だわ・・・w

義実家でのお仕事、無事に完了して帰ってきました。

盛岡では、

白龍(パイロン)のじゃじゃ麺を食べに連れて行ってもらったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

柳家のレアチーズキムチ納豆ラーメンを食べに連れて行ってもらったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

お店のお手伝いをしながら、義実家で売っている「お茶餅」をつまみ食いさせてもらったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、美味しいものを堪能しまくったお休みでしたw

 

義実家では今年のお盆も、数えきれないほどの大量のお赤飯を売ってきました。お店も大変な忙しさで・・・もちろん、義実家のお家の方も、お線香を上げに来るたくさんの親戚の方々にお茶をお出ししたり、ビールをお出ししたり、おつまみを作ったり、お食事を作ってお出ししたりと、目の回るような忙しさでした。

お盆中は、お店が大変な忙しさで義父母は親戚の方々のお相手ができないので、おもてなしは専ら夫と私の仕事でしたw

疲れたぁ~w

(でも、義父母が喜ぶ姿を見ていると、疲れも吹っ飛びますw)

 

年々年を取って小さくなっていく義父母の姿に、もっとマメに帰省してあげたいなぁと思うのですが、なかなかまとまった連休が取れずに申し訳ないと思っています。

来月は盛岡の秋祭りで、お店はまた目の回るような忙しさなのだろうと思いますが(義実家は盛岡八幡宮の参道沿いにあるので、秋祭りの忙しさはお盆よりもスゴイかもしれません)、仕事を休んでお手伝いに行けないことを申し訳なく思います。。。(息子の学校を休ませるわけにもいきませんしねぇ・・・。)

 

ともあれ、楽しい1週間でした。

また明日から仕事頑張りますw

毎年恒例、お盆の義実家のお手伝いのため、1週間ほど帰省してまいります。

せっかくのお休みに義実家なんて、特に嫁にとっては疲れるだけなんですが・・・まあ仕方ありませんw

嫁歴18年目となりますと、いい加減いろいろ諦めもついてきますw

(世の男性諸君、実家でくつろげるのは貴方だけですよ~。隣の奥さんがニコニコ楽しそうにしてても、内心は死ぬほどしんどいのですw 感謝しましょうね~www)

 

義実家は店をしているので、特にお盆は書き入れ時で忙しく、お手伝いするのは当然のことでなんですけどね。

きっと私達を迎え入れる義両親も、私達が居る間は色々と気を遣っていることでしょうし、大変なのはきっとお互い様ですから、イヤな思いをしたりさせることが無いように、また、久しぶりに実家に帰れる夫が十分に寛げるように、頑張って役目を果たしてこようと思いますw

 

今年は実家の母と妹も途中から合流します。(実家の母たちは観光で遊びに来るんですけどねw)

お盆に観光って、いいなぁ・・・w(アタシは結婚後は、お盆にどこかに遊びに行ったことは一度もないのでw)

まあ他のお休みで遊び歩いているからいいんだけど。。。w

 

お手伝いがひと段落したら、(可能だったら)また被災地に行ってこようと思います。今回は宮古あたりを考えています。

宮古も、浄土ヶ浜ではもう既に観光遊覧船や、マリンハウス(青の洞窟遊覧船)なども復興し営業しているとのことなので、応援のつもりで遊びに行ってきます。

 

みなさまも楽しい夏休みをお過ごしください~♪

(お仕事の方は頑張って下さいね。)

前回のエントリーの「ヘリコプターペアレント」に関する記事で。

アタシは職場では、部下の子達とは大人と大人、社会人同士としてのお付き合いと認識していたのですが・・・最近の若い子の親御さんは、何かあると職場にクレームを入れてきたりする人がいるらしいということを知り、認識を改めなければならないと思い始めました。

 

何かあると親がしゃしゃり出てくるケースがあるということは・・・対社会人同士としての認識でいてはいけないのだと。

「親御さんからお預かりしているお子様」という認識を持たなければならない、と。

(もう内心参りそうなくらい苦笑・・・www)

 

アタシは臨床工学技士じゃなくて、幼稚園か小学校の先生になった気持ちでいなければならないのね。(前回のエントリーによれば、ですがw)

 

ああ、こんなメンドクサイ思いをするのなら、やっぱり高校卒業時、血迷ってこんな道に進まず、最初から教員免許が取れる大学に行ってればよかったわwww(ちゃんと合格もしてたんだし・・・w)

血迷って大学の入学を取り消してこんな道に進もうとするアタシを全力で止めようとして親まで呼び出した当時の進路指導の先生を恨んだこともあったけど、今思い返せば先生の言う事を聞いておけばよかったのかも・・・www

 

話は変わって。

先日、テレビでゆとり教育を推進した寺脇研が、「ゆとり教育は間違っていなかった」と力説していました。

その番組内で、「ゆとり教育」が検討され始めたきっかけは「80年代のイジメや非行問題がクローズアップされ始めたこと」という話を聞いていた息子がすかさず、

 

「はぁ?ゆとり教育始めて10年以上たってるのにもイジメ無くなってねーじゃん!それよりゆとりのせいで学級崩壊なんかも問題になり始めてるし、公立行った友達の学校には相変わらずヤンキーがいるみたいだし、問題何も解決してねーじゃん!」

 

と厳しいツッコミが・・・www

 

そうね、息子は既にゆとり教育が打ち切られた世代ではあるけれど、小学校時代の最初の4年間はゆとり教育を受けた経験者でもあるし、その後ゆとりが廃止になって「追加教材」という別冊の教科書に苦労させられた世代でもあり、被害をいっぱい受けてるものねw

(おまけに公立はもう信用できない、という親の元に私立中受験までさせられちゃって、今地獄のようなカリキュラムで勉強させられてるし・・・w)

 

寺脇氏は述べる。

「今は違う。第三次産業で必要なのは、『自分の頭で考え、付加価値を創造する力」を持った人材だ。そうした人材は、詰め込み式の教育では育たない。』」

と。

つまりゆとり教育の本来の目的は、「自分の頭で考えられる思考力判断力のある人間を作ること」らしい。

 

どうです?職場で指導的立場にあるみなさんw

ゆとり教育の成果は表れていますか?www

 

考える力、思考力は大幅に後退し、「指示待ち症候群」「教えてもらえて当然」「自分が解らない、できないのは教えない向こうが悪いのであって自分のせいじゃない」という人間が、「詰め込み教育世代」の我々より、激増していないでしょうか。。。

 

そして、こうも寺脇氏は述べている。

「勉強に向かう意欲の低下が問題になっているが、それは先進国共通の課題。定職に就かなくても生きていける豊かな社会に生まれた子どもに、「将来に備えて勉 強しろ」と言っても無理がある。自ら学びたくなるように仕向ける仕組みが必要だ。それは、知的欲求を育む教育、つまり、ゆとり教育だ。」

 

うちの子、頭が最も柔軟な小学校低学年の頃はゆとり教育でしたけど、学習に対する意欲なんてこれっぽっちも育ちませんでしたけど??www

だって学校の授業のレベルが低すぎて、何もしなくても付いて行けちゃうんだもん。

子供は、遊んでいても不自由しなければ(勉強が判らなくて辛い、という思いをしたことが無ければ)、それ以上自らやろうなんて気持ちにはなりませんよ、一部の天才を除いてね。

知的好奇心というのは、最低限の「学び」の習慣があって、わからないことを自分で見つけられて、初めて湧くものだと思います。(大人は別。だって、それまでの不勉強を後悔するような経験を積み重ねたのが大人だからw)

 

小学校時代遊びまくっていた息子ですが、私立中に入りゆとりとは無縁の世界に入れられて、かなり勉強するようになりました。

それは、一つは「やらないと付いて行けない、わからない」から。

そしてもう一つ、「やればやっただけ成績が上がることが判ったから」です。

ゆとりの教育(特に小学校時代)は、何もしなくても普通の子供たちはテストで80点以上(というより、100点も)苦労なく取れるケースが大半なので、学ぼうという意思を持ちません。

やらなければならない必要性も、やる喜びも経験しないのですから、子どもは勉強なんかやりませんw

 

息子は相当な勉強嫌いですが、それでも小学校時代30分程度の宿題しかしなかったのが、私立中に入ってからは毎日3時間程度の家庭学習をするようになりました。

特に、本人が得意だと思い込んでいる社会や国語は、試験前に詰め込み学習をしただけで学年で1ケタの成績が取れたことから、相当意欲的に取り組んでいますw

(ちなみに息子は入学直後の試験ではビリから数えて何番目、という成績でしたwwwだから、やればやっただけ成績が上がる、という経験が出来て、今初めて勉強を楽しいと感じているようです。数学は大嫌いみたいですけどね・・・orz。)

 

 

思考力の無い世代、指示待ち症候群の世代、そして叱責すると親が出てきちゃう子達の世代をお守りするのは、上司の仕事なんでしょうか・・・?

シュガー症候群のwikiを見ると、それでもやらなきゃいけないみたいですけど・・・なんかもう、給料分の範疇を超えているような気がしてなりませんw

 

そういう子達は一部であると信じたいです。(一部だからこそ、珍しくてネットで話題になっちゃうのだと信じたいw)

 

とりあえず文科省は今すぐゆとり教育を辞めてくれwww

ネットサーフィンしていたら、ビックリするようなトピックスを見つけました。

世の中、基地外じみた人が多いですねぇ・・・。

 

以下、驚愕のリンクです。最近の若い子とその親は、一体どうなっちゃってるんでしょうか?w

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1285818077

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/1204/215531.htm?o=0

「シュガー社員」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%A4%BE%E5%93%A1

以下に、シュガー社員の特徴とその傾向別のタイプを挙げる。 シュガー社員とは、主に次のような特徴を持つ社員を指す:

    • 突然何の連絡もなしに会社を辞める。
    • 仕事場で叱責すると、親が会社に来て抗議する
    • 定刻通りに出勤しない(時間にルーズ)。
    • 会社よりもプライベートを優先し、業務に支障をきたす。
    • 自立心が乏しいわりに、自信過剰である。
    • 退職のリスクが高く、会社の方針に従わない場合や業務をこなせない場合は、退職勧奨を受ける。

など、甘やかされて育った若手社員を砂糖(シュガー)の甘さと虫歯のイメージに喩え、会社を『溶かしてしまう』要因となる、と説いている。

ヘリ親依存型

『ヘリ親』とは、ヘリコプターペアレントの ことで、子供を常に上空から見守り、問題が起きると急降下して介入する親の喩え。何かある度に親が会社にクレームをつけ、本人は親に依存しているため判断 力が低い。また、有名企業というネームバリューを享受したいだけのタイプの場合は、どんなに指導しても効果がない。親のクレームを本人に伝えて反応を確認 したうえで、本人の特性にあった仕事を与え、必要であれば残業させずに帰宅させるなどの対応が必要である。

俺リスペクト型

異常に自己評価が高く、自身をリスペクトしており、上司に叱られても責任転嫁するタイプ。重要な仕事やスポットライトのあたる仕事を与え、本人のプライドを傷つけないように注意しながら仕事を評価するとよい。

プリズンブレイク型

仕事に真剣に取り組まず、短期間で簡単に退職してしまうタイプ。自分探しと称して転職を繰り返すため職歴は豊富である。また、嫌な仕事は一切やりたがらずにとことん放置するタイプ。仕事を与えても放置せずに、仕事の進捗状況を上司がこまめに確認する必要がある。

ワンルームキャパシティ型

応用力や創造性がなく、極めて限定的な行動・思考しか出来ず、新たな考えを取り込めないタイプ。キャパシティが狭く、あまり成長しないため、周囲の期待との間で摩擦を生じる。言われた事はきちんとこなすので、マニュアルに沿った単純作業を与えるのが適している。

私生活延長型

プライベートが最優先であったり、プライベートの問題を職場に持ち込むタイプ。重要な仕事や責任の大きい仕事などは好まず、自分の権利に対しては強 い執着を持ち、残業や休日出勤などは一切拒否する。成長が見られない場合は、責任の小さく重要でないポジションに配置するのが得策である。

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なんかもう、知らないことばかりでホントにビックリしたわぁ~。。。(勉強不足でした。)

ゆとり怖すぎるwww

てか、こんな連中を上司が配慮して育てなきゃならんのか・・・w

日本終わってる気がする。。。

 

特に、「仕事場で叱責すると、親が会社に来て抗議する」&ヘリ親依存型 が強烈過ぎる。。。w

いい年をして、自分で起こした問題であるのに、自分では何も解決しようとせず親に言いつけないと何も出来ない人とか、言いつけられたことを全部鵜呑みにして我が子に問題があるなどとは夢にも思わずノコノコと会社に抗議しちゃう親とか、普通じゃないと思います。

私 は中学生の息子の母親ですが、息子が小学生のころ、友達と喧嘩して帰ってきて、ああだこうだと自分の言い分を述べて言いつけてきたとしても、息子だけの言 い分を一方的に信じて学校や相手のお宅に怒鳴り込む、などという真似は恥ずかしいだけではなく愚かだと思っていましたので、やりませんでした。

子供の喧嘩に親が出るなんて馬鹿馬鹿しいし、第一、子供なんて自分の都合のいいように話をするものですから、全て鵜呑みにして相手に腹を立てても恥をかく事が多いと思っています。

息 子の言い分と、現状を見て、あまりにもおかしいと感じた場合はまず「問い合わせ」という形で学校なり相手の親御さんなりに事情を聞き、双方の言い分なり客 観的な立場の人の話なりを聞いた上でないと、仮に相手にクレームをつけるにしても、みっともないことになるということは常識だと思っていました。。。

が。

最近の若い子と、その親御さん世代は違うんですねぇ・・・。(まあ、アタシはその親御さん世代より少し年下になりますけどw)

頭の中どうなっちゃってるんでしょうか?

 

私は23歳で結婚しました。

一番上のリンクは25歳の人みたいですが、25で職場のことを親に相談って・・・それだけで驚愕ですw

25でも独身で親と一緒に居ると、小学生みたいな関係になっちゃうのでしょうかねぇ?

私は、就職してから色々ありましたが、職場のことを親に相談ってしたことないです。(考えもしませんでしたw)

友達や、夫に言うことはありましたけど・・・親ってwww

25歳。アタシは子供を持とうかどうか真剣に考えてたなぁ・・・。(26で親になったけどw)

今の25歳ってこんなに幼いの?てか、就職して社会人にもなってるのに、親にいちいち職場のこと相談するんだ?w

 

うちの子、13歳で中学生だけど既に、そろそろ親から離れ始めてるけどなぁ・・・w(学校のことも、親よりも先輩や友達に相談することの方が増えてきているように見えます。私自身もその年頃に親を頼るって、まあ経済的には親掛りだったけど、精神的には無かったなぁ・・・w)

つか、息子が25にもなって「ママ~、仕事辞めたいよ~」なんて言って来たら張り倒すわwww(男としてキモ過ぎるし。あり得ない。自分の子育て、どこを間違えたか真剣に悩むわ。)

 

ホントにビックリした~w

いい勉強が出来ました。

 

 

 

 

短い独身時代に(私は23歳で結婚したので、独身生活はホントに短いものでした)、忘れられない旅行があります。。。

それは、平家物語ゆかりの地を訪ね歩いた一人旅のことです。

 

私は生粋の文学少女で、暇さえあれば本を読んでいる子供でした。

特に中学校入学以降は古典文学の言葉の美しさに感動したのと、歴史が好きになったことが影響して、平家物語などを読み漁っていました。

 

で、ですよ。

最近、低視聴率と汚い映像で話題になっているNHKの大河ドラマのアレですw

あれはやっぱりちょっとキムチ臭がして、個人的には納得できない部分も多々ある大河なのですけれど、でもやっぱり平家物語は好きだ~w(清盛はそうでもないけど、平家一門の物語は好きw)

なので、観てますwwwいろいろ文句を言いながらもw

 

あれを見ると思い出します。

大阪の学会そっちのけで(あ、言っちゃったw)六波羅密寺(六波羅界隈)や、大原の健礼門院陵や寂光院、その後神戸に回って福原界隈や一ノ谷、そして須磨寺を見て歩いたことを・・・。

 

好きなことを仕事にできなかった私にとって、そのうちに歴史の本や古典を読むことは苦痛になっていきました。。。

現実逃避なのかな・・・なんというか、いつの間にかそういう事が好きだったということ自体にフタをして心の奥底にしまいこんでしまったというか、そうこうしているうちに年月が経って、息子が中学生になるまでは忘れていました。自分が平家物語が好きで、史跡歩きまでしたということを・・・w

 

国文系学科が主力の大学附属の中学校に通う息子の教材を見たり、話をするようになって、そしてそのタイミングで大河で平清盛が放映され始めて、あの頃の懐かしい旅行が思い出されてきました。

(個人的には、あの史跡歩きをした一人旅が人生で一番楽しい旅行でした。新婚旅行よりもはるかにwww)

 

現在、私の後を追うように、息子が古文好きになってきています。。。w

(彼はどちらかというと漢文、というか中国史、というかもっと端的に言うと三国志が好きなようで全巻読破したうえに登場人物も詳細に覚えているマニアですがw)

最近は「竹取物語」(今は昔 竹取の翁といふものありけり。野山に混じりて竹を取りつつ よろづのことにつかひけり・・・」で始まる例の最初の1章を全て暗記してましたwww(もちろんテスト対策ですw)

懐かしいなぁ。

最近はガンダム談義の代わりに(授業や部活で忙しくてゲーセンに行けないので)、息子と葉もっぱら古文談議に花を咲かせております。

国語が苦手で古文が大嫌いな理系の夫は、一人置いてけぼりですw

こういう楽しみも出てくるのね~。

(それに、歴史の教科書などには、私達が最近リアルに経験した東西ドイツ統一とかソビエト連邦崩壊が普通に「現代史」として書かれているので、それもまたビックリですw ああ、もう歴史になっちゃってるんだ~と感慨深くなります。)

 

息子ももう親と一緒に旅行したりする年ではないから、きっと平家物語の史跡めぐりの旅を企画して誘っても一緒に付いてきてはくれないだろうけれどwまたいつか、今度は夫と二人ででも、見て歩きたいと思ってます。(夫は歴史オンチだから興味ないだろうけどw)

 

今年のお盆は、実家の妹が休みなので盛岡旅行をするらしく(ちなみにアタシは義実家に帰省してお手伝い予定。ま、盛岡に行っているという点は変わらないんですけどね)、わんこそばを食べる計画をしています。。。

 

思い起こせば20年前w

まだ夫と結婚していなくて、お付き合いしていたころ。

婚約して、夫の実家に結婚のご挨拶に伺うために初めて盛岡を訪れたアタシは、当時まだ観光客状態で・・・有名な「わんこそば」が食べたいと夫にせがんだのでしたw

(あとで死ぬほど後悔しましたがwww)

夫は盛岡で生まれ育ったのですが、地元の人はわんこそばって食べないらしくて、

「わんこそばよりじゃじゃ麺とか冷麺食べようよ、そっちのほうが美味しいから」

と勧められたのですが、当時まだ私はじゃじゃ麺とか冷麺って知らなくて(あの頃はご当地グルメブームもまだなくて、盛岡=わんこそば だと信じてましたw)有名なわんこそばを食べてから他のものを味わいたい、と考えたのでした。

 

気が進まない素振りの夫と一緒に入った某わんこそば屋さん。

店内から聞こえてくる「はいどんどん♪」「はいじゃんじゃん♪」というお給仕の女性の小気味良い声にワクワクしながら席に着くと・・・最初に驚いたのはまずその値段w

そばなのに、3000円とか5000円もしますw(まあ、いわゆる食べ放題だものねwそこにお刺身などの付け合せと、何種類もの薬味もつくので仕方ないのですが、栃木で生まれ育った私にはそばに数千円って、5合打ちのお蕎麦より高いじゃん!ってビックリしましたw)

 

驚く私をよそに、サッサと注文を済ませた夫に促され、エプロンをつけルール説明を聞いたらスタート。

「美味しい♪」

と感動したのは最初の5杯くらいw(ホントに味は抜群ですw美味しいので盛岡にお越しの方は是非挑戦してみてくださいねw)

 

あとは味わってる場合じゃなくなってきます・・・w

 

20杯を過ぎた頃、そろそろお腹いっぱいなので蓋をしようというそぶりを見せたら・・・(ふたを閉めたら終了ですw)

お給仕の女性にあっという間に次を入れられて食べる羽目にwww

夫はそんなアタシを餌食に、60杯くらいでさっさとふたを閉めて終わっていやがりましたw

アタシは元来ノロマで要領が悪いのでなかなか蓋がしめられず・・・お給仕さんとの駆け引きに負け続けて、結局36杯食べることに。

もう何も入らないくらい苦しくなって、お給仕さんを涙目で見上げたら・・・

「どうしました?はいじゃんじゃん♪」

とまた入れられ・・・orz。

 

結局、半泣きで許してもらって37杯で終了www

もうその後は何も食べられず、お昼に挑戦したのですが深夜までお腹が苦しくて、名物の冷麺は食べられなかったのでした・・・w

 

てことで、あの地獄wを妹もぜひ味わいたいとのことなので、一緒に付きあって食べてきますw

アタシは義実家で手伝い、妹達は角館などを観光をして回ってきたら盛岡入りして、翌日から私の息子も連れて龍泉洞や宮古に行く予定のようですが、夕飯にでもわんこを味わってもらおうと思っています。

妹は痩せの大食いなので、もしかしたら100杯超えも行けるかもしれませんwww

期待してますw

 

あれは食べ物じゃない、スポーツだと個人的には思ってますwww

 

そうそう、最後にわんこそばを食べに行ったのは息子が小学1年生の時で、当時で息子は57杯食べましたがw(ちなみに成人男性の平均が50~60杯と言われてますw)ブラックホール胃袋を持つ中学生の今では恐らく100杯越えは余裕でしょうね・・・w

(100杯以上食べると絵馬がもらえます。)

アタシは・・・今回はパスしようかな・・・w(わんこ食べずに普通の天ざるでも食べてようかなw)

 

土曜日は、近所の花火大会に行ってきました。

夫と一緒にwww

ええ、息子はもう私たち親と一緒に出かけたりしなくなってしまいました・・・(泣)

 

まあ、でも悪くないもんですよ、夫婦で花火っていうのもね。

息子が赤ちゃんの頃、花火のあと突然の豪雨に遭ってしまって、レジャーシートに息子を包んで(濡れない様にw)私たちはしこたま雨に濡れながら帰ったっけね~・・・とか、

最初に連れてきた時は、尺玉の音にビックリして泣かれちゃったっけね~とか、

昔話をしながら見る花火・・・結構オツなものでしたw

 

(↓ああ、またスマホの貧弱なカメラで撮った写真なんですけどwあまり綺麗じゃないけど一応UP)

最近改めて思うことは、結婚して本当に良かったなぁということw

堂々と好きな人と同じ家に帰れて、好きな人との子供を持てる(まあ子供はすぐに巣立っていっちゃうんだけどw)ホントに良いなぁと思います。

未婚率が高くなっているというニュースを以前に目にしましたが、勿体無いと思います。

花火に来てた沢山のカポーは、このあとみんな別々のおうちに帰らなきゃならないのよね・・・と思うと、同じ家に帰れて、同じ家族の歴史を語れる相手が隣にいる「結婚」というのは、とっても幸せなことなんだなぁと改めて思いました。

 

今年もまた夏の思い出を沢山作ろうと思いますw