» 2013 » 5月のブログ記事

すっかり忘れておりましたが、アタシは息子の通う私立中学の父母会の役員をしております・・・w
昨年度は私の体調が人生で一番悪い時で、数十メートル歩くこともままならないほど苦しかったので役員会に出席することもかなわない状態だったのですが、透析導入してからは普通に走り回ったりもできるようになりましたので、今年は真面目に役員の仕事をやろうと思っております。。。w(昨年度の役員さんにはご迷惑をおかけしました。)

私立中学の父母会の役員会って、懐石料理屋さんの個室を借りて、ランチなのに5000円とかするコースをいただきながらやるんですよ奥様!!w
ホントに、貧乏な我が家は参っちゃいます・・・w
大金持ちな、セレブーな奥様ばかりなので(いや、数人は我が家のような庶民の家庭の子女も通っているけど、役員をやるような奥様方は皆さん大金持ちw 某大手出版社の会長の御姻戚とか、桁外れの大金持ちな方々に交じってやるのでホントに嫌です)うちみたいな貧乏共稼ぎ家庭は本当に本当にキツイw
お茶会だけだって言うから気軽に行ったら、お茶とお菓子だけで3000円とかするしさ~w(今までそんな世界があるなんて知らなかったよw)

参観日に参観に行けば、周りの奥様方はスリッパからして格が違うしさ~www(フェイラーの、1足8000円とかするスリッパを普通に履いていらっしゃいますw)
ま、アタシは気にせず普通のスリッパだけども。(スリッパごときに小一万も出せるかっつーのw)

ま、そんなこんなで、今年は学校行事の参加も頑張る所存です。

そのためにも早く始めたい在宅透析ですが・・・正直難しいかもwww
というのも、うちは私も夫も透析病院の技士なので技術的な問題は全くないんだけど、てかやろうと思えばすぐにでも機械借りて家で始められるんだけど、問題は管理病院。。。
在宅の管理病院は、当然だけどアタシ達夫婦の勤務先ではないので、まずアタシ達を信用してくれないwww
それゆえ、プライミングから御指導頂く羽目になりますwww
20年ぶりに技術指導されてますw
屈辱的だけど仕方ない、我慢するしかないんですが・・・ってかアタシは自分のことなので(これさえ乗り切れば在宅で出来るって思えるし)耐えられるんだけど、夫が・・・

在宅透析にたどりつくためには、介助者も患者本人と同じ教育を受ける必要があるんです。
つまり、臨床経験23年の夫も、年若い在宅管理病院の技士に回収方法やら警報対処方法をご指導頂くことに・・・www

アタシだって屈辱的だけど、夫はもっと辛いでしょう。
アタシはずっと透析畑以外の仕事をしてきたから維持透析の経験はまだ短いけど、夫は維持透析一筋23年ですから・・・w
透析の手技一つ一つにしても、アタシよりずっと強いこだわりがあり、その手技にプライドもあるわけですが、管理病院のやり方は全てが夫の思想に適った方法ではありません。
(正直、アタシですら「ええ?今時そんなやり方なの?てかそれやったらダメでしょ!!」(たとえば針先洗浄の際、コアグラを引かずに押し込んじゃうとかw)ってことがちょくちょくあるので、実際辛いのもわかります。職場ならお互い管理職なので、そんなやり方を発見したら部下たちに「何やってるの!ダメ!」と注意もできますが、これから在宅透析でお世話になる予定の病院が相手となると何も言えず、やられるがまま、言われるままに従うしかありません・・・w)

これは思っていたよりキツイw
アタシや夫が、臨床経験の浅いうちだったら耐えられたかも知れないことも、この立場になって、他所の施設の全く考え方の違う技士に指導されることは、想像を上回るストレスでした。。。
それでも、最初のうちは「在宅に移行したら、あんな危ないやり方踏襲しなくて良いんだから、とりあえず今はハイハイ言うことを聞いて言われるとおりにやっておこうよ」とお互い言い聞かせていたのですが・・・(その前に体内に血栓押し込まれて肺塞栓にでもなって死んじゃったら嫌な気もするけどwでもあの病院の患者さんたちは皆その手技でやられて、生きてはいるみたいだから大丈夫だよね・・・?とも言い聞かせつつw)

ああ。
それに、ストレスはそれだけじゃありません。
一番キツイのが、夫もアタシの透析の在宅指導を一緒に受けるために週1回休みを取り、透析終了まで拘束されることのようです。
在宅を管理してくれる予定の病院は、私の住む県内には無いために、隣県の透析クリニックまで週1回通っているのですが、その付き添いがキツいようです。
アタシもそれは大変は大変だけど、所詮自分のことなので仕方が無いと割り切っている意識が根底にありますが、夫は自分に関係のないことなんですもんねぇ・・・。
まして、23年もやっている仕事の手技を出来ないと決めつけられて(? というか信用してもらえずw)教わりに行かなければならないのですから、イヤだと思う気持ちは相当なものでしょう・・・。

これが、透析を全く知らない素人の患者さんたちだったら、覚えるのに必死で、毎回新しいことを教わるわけで、そんな不満を持つ余裕もないのでしょうけれど・・・私達夫婦はなまじ仕事でしていることだけに、苦痛はある意味数倍ですw

もう少し我慢したら、
もう少し私の状態が安定したら、
この屈辱的な在宅血液透析指導からは解放されて在宅透析が出来るんですけどねw
道のりは果てしなく遠いです。

他所の施設のやり方を見る良い機会でもあると考えれば、それはそれで良い勉強なのですが、在宅透析の場合はそのやり方でやれと強制されるところがあるので・・・(苦笑)
まあハイハイと聞いてはいますが結構キツイですwww

こういう立場で他院で透析を受けると、良いところも悪いところも見えるので、管理者としてはいい経験になるんですけどね・・・。

アタシはフルタイムで臨床工学技士の仕事をする一方で、主婦でもあります。
そして今年の2月からは透析患者でもあります。

透析のことは、仕事でやっているだけあり良く解っているつもりなのですが・・・いちばん難しいのは、育ちざかり(中学生男子)の子どもと、アラフォーのビール好きな夫をの食事をどうするか?ということで、最初の頃は悩みました。。。

自分だけの食事管理なら簡単です。リンとカリウム、それに塩分摂取量に気を付けて、水分摂取を抑えれば良いだけだから。

だけど、家族と一緒の食事を作りつつ自分の透析食を準備、というのは結構手間で難しい。

アタシが専業主婦なら、ずっと家にいるわけだから自分の食事と家族の食事を作り分けるくらいの手間はかけられるだろうけれど、フルタイムで仕事をしつつそれをするのは時間的にも不可能。
「もうメンドクサイからアタシは食べなくてもイイや!」
ってやると、Ⅴ型の透析膜で5時間透析をしているアタシは、あっという間に低タンパク低アルブミンになり栄養失調状態に陥る。。。w(既に実験済みw)

朝ごはんを作りながら既に夕飯のことを考える日々が続き、家族を満足させる食事を作りつつ、尚且つ自分の食事もきちんと透析食として条件を満たすものを作る、というのがここ1カ月くらいでようやっとできるようになってきました。

たとえばカレーは、家族の分と私の分を最初は一緒に煮込みます。ルウを入れる寸前までは一緒です。そこまで作ったら、私の分だけ穴あきお玉で具だけ取り出し、小鍋にとってしまいます。それから家族の分にルウを入れ完成させ、私の分は小鍋に改めて水を張り、そこにホールトマトを少しと、既定の量の半分のルウを入れます。これで低塩低カリウムのカレーになります。
もちろん、家族の分は隠し味にフォンドボーやコンソメ、トマト、リンゴのすりおろし、はちみつ、お醤油などを加え作ります。これで家族の分は普通に美味しいカレーに、私の分もルウが少なめでもトマトのコクで美味しいカレーになり、ストレスがありません。手間もそれほどかかりません。

お魚は、以前は日持ちして美味しいからとよく買っていたのですが、今は塩鮭や塩サバは買わなくなりました。
生の旬のお魚を買い、その日に調理して食べるようにしています。
鮭はキノコや野菜を包んでホイル焼きにし、私の分は塩分を抑えつつカロリーが摂れるようにマヨネーズを、息子や夫の分にはチーズを入れてチーズ焼きにします。

グラタンは、市販のホワイトソースは味が濃すぎる(しょっぱすぎる)ので、手作りします。
といっても手間はそれほどかからず、最初に玉ねぎをバターでよく炒めたところに小麦粉をふるいばがら入れれば、ダマにもならず焦げもしません。小麦粉が炒まったら牛乳を少しずつ入れてちょうど良いトロミになるまでのばし、そこに少しだけの塩と胡椒で軽く味を付けます。ここではあくまで薄味にしておきます。
そして、先に自分用のお皿に具と薄味のままのホワイトソースを入れて取り分け、上に少量のチーズとたっぷりのパン粉、それに乾燥パセリを振り、焦げ目がつくまで焼けば、香ばしさで薄味も気にならないグラタンになります。
息子や夫の分は、残ったホワイトソースに塩を足し味を調節してから作ればOK。手間もそれほどかかりません。

鶏もも肉のはちみつマスタードソースなどは、育ち盛りの息子や酒飲みの夫にも喜ばれつつ、尚且つ透析患者のアタシでも安心して食べられる低塩メニューで、作り分けの必要もないですし、鶏のささみのフライに、ヨーグルトとレモン汁、はちみつと塩コショウで味を調えたヨーグルトソースをかけたものなども、作り分けの必要が無い低塩メニューなので、忙しい時はよく作ります。
ニンジンのツナ缶しりしりなど(人参の千切りをツナ缶の缶汁ごと炒めたもの)も、低塩低たんぱく高カロリーなうえに子どもが喜ぶのでよく作るメニューです。

ま、何もかも嫌になって、買ってきたお弁当で済ませちゃうこともあるけどさ~w
(それでも、イオンのトップバリューの「レディーミール」は低塩でお手軽でお勧めw)

いや~、でもホントめんどくさいよね~w
アタシだって透析の仕事をしてなかったら(それで息子がいなかったら)、食事制限だの水分制限だのなんてやる気にならなかったかもしれないと思うくらい大変だし苦しいし、正直発狂しそうになる時もあるしねぇ・・・。

若いスタッフが偉そうに患者に上から目線で食事指導してる(っていうか、採血の結果を見て患者にダメダメ一方的に言っている)のを見ると、
「じゃあお前がやってみたら?絶対できないだろうけどwww」
って黒い感情がこみあげてきちゃうのよね~w(最低w)

でもホントにね、大変よ?「当たりだろ、透析してるんだからやって当然」、くらいにしか思えない人がいたら、アナタは医療従事者失格かもねw

アタシは意地でリンもカリウムも正常値どころか低めでキープしてますけど、ホント、こんな仕事してなくて、そのうえ息子がいる身でなかったら、適当に好きなもの飲み食いして出来るところまで透析して死んじゃっていいよね~くらいにしか思えません。
透析は辛いもんw

透析導入からまる3カ月経ち、体調は落ち着いてきました。

Ⅴ型の透析膜で、5時間HDをしてもらっているだけあり、毎日お腹がすいてお腹がすいて・・・w
飢餓感で死にそうですw
(夫が呆れるくらいご飯を食べまくっておりますがアルブミンは3.0前後と低く、Ⅴ型の膜の蛋白の抜けっぷりを自ら体感して、改めて驚いているところでございます。あんなに食っても低たんぱく血症なんだもん、食べられないお年寄りにⅤ型の膜使ったらイチコロよね、と感じてますw)

hANPも40以下となり、導入前のお正月には日光東照宮の駐車場から東照宮の山門まですら歩くことが出来ないほど苦しかったのに、今は職場の透析室を駆けずり回り、階段を駆け上がっても何ともありません。
まあね、お正月の頃からすると15キロも除水したから当然よね・・・w

なのに。
先日の勤務の時、朝突然胸の苦しさが襲ってきました。。。

ヤバイ。
なんだこれ。

急いで透析室内のモニターを装着。
波形がPSVTだしwww

ヤバイヤバイ。
急いで検査科に降りて12誘導とってもらわなきゃ。。。
と気持ちは焦るけど、とりあえず胸部症状が落ち着くまでは動けないw

30分ほど休んで落ち着いたので検査科へ。
もうsinus ryhthmに戻ってはいたけど、でも陰性Tだし(これは多分透析導入前にずっと高血圧が続いていた影響)心房負荷心電図っぽいので、それを持って透析を受けている病院(つまりは夫の職場なんだけどw)に連絡。
夫に事情を説明し、循環器内科の予約を取ってもらい、その日の午後受診。

で。
いきなり心カテ勧められちゃったんですが。。。www

絶対イヤ!!
と拒否り、(最悪な患者~w)とりあえず冠動脈CTで妥協して、それで異常があったらカテをやると渋々了承しました。

ってことで心カテやられちゃうかもしれないピンチです。

PTAと心カテ、どっちが痛いだろう・・・?w(問題はそこじゃないだろうw)

心カテも、造影だけならPTAよりは楽なんじゃないかと思うけどな。。。(PTA自体も、シース入れられるのはそんなに痛くなかったし。)
ステント入れるだのなんだのってことになって、そ径部からやることになったら最悪かもしれないけどw(ベッド上安静が耐えられないかもw)
暴れる自信あるもんw

ああイヤだ。
なんか今年は厄年でもないのに病気ばっかりだわ~・・・。

冠動脈CTも制度的にはイマイチだしな~w
(カテの仕事してた時、CTで有意狭窄ありとされた人で造影しても何ともないってことが何回もあったし・・・。)

透析だけじゃなく、心カテまで体験するなんて羽目になりたくないんですけど。。。w

ゴールデンウィーク、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

わたしは、仕事と、自分の透析とがあって連休とまでは行きませんでしたが、それでも貴重な日曜日を使って連休気分を味わってきました。
茨城県の那珂湊港の「おさかな市場」に行き、リンの値にヒヤヒヤしながら「釜揚げシラス&イクラ丼」を食べ、そのうえ、市場で見かけた岩ガキ(もちろん剥きたての生をレモンで頂きましたw)に舌鼓を打ち・・・www

翌日の採血にビクビクしながら、美味しいものをお腹いっぱいに食べてきました。
(ちなみに、翌日のリンの値は5.3でしたので一安心w 普段長時間透析(といってもまだ施設透析なので5時間だけですが)をしてもらっているおかげで、少し(?)羽目を外してもリンは上がらなかったようですw

そんな黄金週間でしたが、中学生の息子は鬼のような宿題の量に半泣き(いや、リアル泣き?w)状態のようでした。。。
たかが4連休だというのに、春休みと変わらないほどの量の宿題を出されて帰ってきたようですw
なにやら、学校の保護者向けメッセージによると「最低10時間は勉強できる力をつけましょう」とか何とか恐ろしいことを言っていたような・・・www

10時間って!!
アタシ国家試験前でも1日せいぜい2時間勉強すればいい方だったわwww(だからこんな人生なんだよね・・・www)
中学生で10時間勉強してたら東大入れちゃうんじゃね?とか思ってしまうのですが、まあたぶん大体の子供は出来ないでしょう・・・w(え?できるの?出来ないのはうちのバカ息子だけ?w)

そんな息子はアタシに似て、頭の構造はハッキリ文系です。
夫に似て理系になってれば楽だったでしょうに、何故かアタシに似ている息子・・・w
英国社の合計点と、数学理科の合計点があり得ないほど離れている・・・。(ちなみにアタシは前者の偏差値と後者の偏差値が、およそ倍ほど離れてましたw 文系科目は全国模試で毎回100位以内で表彰されてましたが、理系は下から数えた方が早かったwww)

その息子の今の一番の頭痛のタネは、化学の元素記号らしい。

「母ちゃん、元素記号って全部言える?」と息子。

これは、MEたるアタシの底力を見せなきゃならん!(←バカw 中学生レベルの質問なのにw)と張り切って、

「すいへいりーべ ぼくのふね ななまがりしっぷす くらーくか でしょ!!母ちゃんだってこのくらい言えるんだぞ!エンジニアなんだし!!」

と言ったらすかさず、

「その語呂合わせは知ってる。で、その内容と原子量を言ってよ。そこまでテスト範囲で覚えなきゃならないんだよ。どうやって覚えたらいいの?」と来た・・・w

ヤバイ。ゴロしか覚えてないwww(もう中学生レベルの理科の知識も欠落してる母w)
しかも原子量なんて全く覚えてねーしw
学生時代の生化学の授業で暗記したような気がするけど、それももう25年くらい前の話だしな~・・・。

「そういうことはお父さんに聞いてよ!お母さんは英語と国語と歴史しか解んないから!」

と逃げましたwww
(しかし息子には「俺だって英語と国語と歴史は解るんだよ!」と返されましたけど・・・orz。)

その後息子はアンモニウムイオンの不安定構造についての疑問をひたすらアタシにぶつけていたようですが、アタシには何のことやらさっぱり解らず・・・w(もう既に呪文のようにしか聞こえなかったw)

いやぁ~・・・中学生の宿題って難しいねw
もう手伝えるレベルのものではなくなったと実感しました。(まだまだ国語と英語はイケルけどなw 古典のラ行変格活用とかはまだ余裕w それこそ古典なんてもう30年以上学習してないのに忘れてないんだから、やっぱり好き嫌いって大きいのね~・・・。)

新年度になり、息子も無事に進級いたしましたw(中等部は義務教育なので基本留年は無いはずなのですが、その代わり付いて行けそうにないと判断された子は容赦なく退学勧告が来ますので・・・ちょっとドキドキの進級でしたwww)

進級した息子は、週に3回だけ活動が許されている部活で(バスケをしております)、新入生の勧誘やら新人戦の練習やら忙しい日々を送っておりましたが、先日早速大会があり、ようやくレギュラーナンバーの一ケタのユニフォームを着て試合に出場することになったので、その日は休日出勤の仕事があったのですが、その合間に観戦に出かけてきました。

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学生時代、テニス部だった私はバスケのルールやポジションのことはさっぱり判らないのですがwバスケ部だった夫によれば息子は「センター」というポジションらしいです。いつもゴール下に居て、相手チームが外したシュートを拾う係のようですw

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時々シュートもしますw(今回の試合では、総得点の半分を息子が入れていましたが、そういうポジションのようですw)バスケは動きが速すぎてスマホのカメラではピントが合いませんwww

息子たちの通う学校がある地域では、私立校は息子の学校のみです。
よって対戦相手は全て公立校となります。
公立は、荒れている学校が多く(あくまで息子の通う学校の地区の公立校の話ですが)、そのため生徒は全員部活に入らなければならないようです。そして、学校以外の時間帯にヒマを与えると、居酒屋に行ったり良からぬ遊びを始めたりする子たちが出るため、毎日朝から晩まで、そのうえ休日も欠かさず、ヘロヘロになるまで部活をやるんだそうです。宿題や家庭学習などやる余裕もない位、部活は毎日ハードなんだそうで・・・そのせいか、公立校の子達は皆強くて上手ですwww
(もっとも、一学年40人ちょっとの息子の学校では、部員は全員で6人とかなんですけどwww公立はバスケ部員だけで何十人も居ますから、それだけで強いのは当たり前ですよね・・・w)

そんなわけで、息子たちはいつも支部での成績はビリですw
毎回負けまくりですが、子どもたちはそれでも楽しいようで・・・まあ交代要員も無いないようなチームで、フルゲームを部員全員でスタメン出場というだけで体力的に相当ハードでしょうし、そんな状態で勝てるわけが無いので仕方のないことなのですが、観戦する方はちょっぴり悲しいですw

バスケじゃ負けまくりだけど、5年後の大学入試では負けるんじゃないわよ!としか声が掛けられないのが悲しい母でしたw