» 2012 » 10月のブログ記事

土曜日は、息子の授業参観のため、仕事をお休みして参観に行ってきました。

漢文の授業で、『韓非子』の中の有名なアレ、矛盾の授業でした。

息子の通う学校は国文学科に力を入れている大学の付属中なので、国語や社会の授業は特に充実していて、有名作家の直筆原稿が学校の資料館に展示してあったり、大学の教授が出張授業に来てくれたりして楽しそうなのですが、今回の参観も親のアタシがワクワクちゃうような、楽しい授業でした。

韓非が何故あのような書物を書いて儒家思想を批判するに至ったのか、当時の時代背景を説きながら丁寧に説明されていて、個人的に大変感銘を受けました。

中学1年生の息子達には少し難しかったかもしれませんが、あんな楽しい授業を受けられることがどれほど恵まれているか、いつか話して聞かせようと思いました。

 

 

授業では、懐かしい『書き下し文』のような言葉も飛び交っていて、学生時代の授業を思い出しながら、復習しながら、あっという間の50分でした。

数学の授業参観などは個人的にはツライのですがw

次回の参観も数学以外がイイなぁwww

突然ですが、アタシはDocomoのN-05Dというスマートフォンを使用しております。

(それもピンクです・・・オバチャンなのにピンク・・・www)

ちなみに。

サムスン?ギャラクシー?はぁ?何言ってんの?天皇陛下に国家元首が侮辱発言をしたり、ありもしない事件をでっち上げて謝罪と賠償を要求してきたり、わが国の領土を不法に実行支配してるような反日国家のメーカーのスマホなんて、金積まれたって使う訳ないじゃんwww

ってことなんで、アタシは基本日本のメーカーのスマホしか買いません。ドキュモがこれ以上あの国のメーカーばかりごり押しして国産を蔑ろにするのなら、携帯キャリアを変更するつもりです。

 

で、前置きが長くなりましたがアタシのN-05D、先日メジャーアップデートの知らせが出ていたのでAndroid4.0にしました。

この機種はLTE非対応なのですが、どのみちアタシの自宅は当面LTEの電波は入らないみたいだったので気にしませんでした。(と地図上ではなっていたけど、夫のスマホ@LTE対応モデル を見てみると、LTEの電波拾ってるのよね・・・そっち買っておけばよかったわ…orz。)

変更後の実感ですが、

サクサクになったのは勿論ですが、一番は電池持ちがよくなったこと!!

これまでイラついていた、最初からインストールされていて削除も出来ない不要なアプリが、Android4.0からは全て「無効化」できるようになったんですw

ちなみに某巨大掲示板の情報では初期化が推奨されていましたが、私のものは初期化しなくても普通にUPG後も不具合無く動きました。

(妹のスマホも同じ機種なので一緒にやりましたが、やはり不具合はおきませんでした。)

Nは毎回、AndroidのUPAGが一番最後でイライラさせられるのですがw待たされた分毎回快適になるので許せてしまいますwww(前の機種のN-04Dの時もそうでしたw)

 

でも次は絶対Xperiaにするんだ・・・www

(と心に決めつつ、毎回Nシリーズのピンク色に心を奪われ失敗しているのよねぇ・・・w 今回はグラデーションに心を鷲掴みにされちゃったしw)

 

 

現在中学生の息子が、朝から晩までスマホを弄りまくっているんです。。。

まあ大抵は学校のお友達とメールをしているわけなのですが(つか、学校から帰ってきてから寝るまでずっとメールって意味がわからないのだがw そもそも学校で話をイヤになるくらいしてきているというのに、その上帰宅後まで何をメールすることがあるのか・・・w)、最近は動画を観ながら歌を歌ったり、スマホに話しかけている(!!)ので心配していましたwww

 

そう、学生の皆様は中間試験前の時期なのですね。

ウチの愚息もテスト前で、スマホに向かって話しかけているのは、なにやら「声を認識して答えを教えてくれる辞書」機能を使用しており、動画を観て歌を歌っていたのはこの歌を覚えるためだったようですw

 

母さん・・・ビックリしました・・・www

アタシの時は、「なんと(710)りっぱな 平城京」とか「ひとよむなしい(1467)応仁の乱」とか、味気なく語呂合わせのみで暗記したものなんですが。。。w

今の(オタな)中学生はアクエリオンかよwww

YOUTUBEってステキw

昨晩、試しに少し夕飯時に口頭試問してみましたが、きちんと暗記していましたwww

 

そういえば、1学期に息子が中国史をやっていた時期に、アタシが大学入試のときに覚えた「もしもし亀よ」の替え歌バージョンを教えたら1回で覚えてくれちゃって、テストでバッチリだったと大喜びしていたのですがw子供って歌で覚えさせると暗記に抵抗が無いのかもしれません。

(「もしもし亀よ」の中国年号替え歌。受験生の方で知らないという方は役立ててくださいwww←いないかw)

殷 周 秦 漢 (いん しゅう しん かん)     ♪ もしもしかめよ

三国 晋    (さんごく しん)            ♪ かめさんよ

南北朝 隋   (なんぼくちょう ずい)        ♪ せかいのうちで

唐 五代    (とう ごだい)             ♪ おまえほど

宋 元 明 清 (そう げん みん しん)      ♪ こんなにのろい

中華民国    (ちゅうかみんこく)          ♪ ものはない

中華人民共和国 (ちゅうかじんみんきょうわこく)  ♪ どうしてこんなにのろいのか

息子は元々三国志オタクのため、三国時代についての知識は(比較的歴史が得意だった)私以上で・・・w

そういう背景もあり、すんなりと暗記しました。

 

学生のみなさん、中間テスト頑張ってくださいw

私は、以前から書いておりますが難聴です。

数年前までは健聴でしたが、仕事のストレスから突発性難聴を繰り返し、やがて耳管開放症を患い、聴力が戻らずに難聴になってしまいました。

右耳は軽度難聴(正面から、ゆっくり大きめの声で話してもらえれば理解できる)、左耳は中度難聴(近い距離での正面からの会話でも、音としては聞こえるけど、言葉として殆ど聞き取れない)状態です。

 

障碍者認定されるレベルまでは行っておりませんが、日常生活でものすごく不自由を感じます。

会議の話はほぼ全く聞き取れません。

医療現場ではよくあるシチュエーションですが、マスクをされてしまうと、相手の人の話はほぼ全く理解できません。(普段は半分以上口の動きに頼って会話をしているので、マスクをされてしまうとダメなのです。)

声が小さめの老人’特に声の低いおじさん&おじいさん)の声は、相手の人の口に耳を相当近づけても聞こえません。(聞き取れません。)

相手の人が、少し小さめの声(内緒話をするつもり)で話しかけてくると全く聞き取れません。

こんな状態で、補聴器の購入を考えるに至りました。

(それ以外でも、人の話、機械の警報を聞き逃すまいとものすごく神経を使って生活しているので、非常に疲れていました。神経が磨り減る思いでした。)

 

もう少し難聴の度合いが重ければ、障碍者認定がされて補聴器購入の補助金がもらえるのですが、私の場合はそれも望めず、全額自己負担で購入しました。(安い車なら買える位の金額がかかりましたwww)

購入したのは、人工呼吸器で(私にとっては)馴染みのある「シーメンス社」の「PURE」という機種です。

日本語の聞き取りやすさに重点を置いた「EXCEL」テクノロジーを搭載した、リモコン付きの最新型です。耳掛け型補聴器としては世界最小の大きさで、目立ちません。

よく、ご高齢の患者さんの使用している耳掛け補聴器を見ていた私は、「耳掛けは目立つし、年中ピーピーハウリングしていて使い物にならない」というイメージだったのですがw大間違いでした。

当初、人に補聴器を使っているのを気づかれることがイヤで、「目立たないこと」を第一に機種を選ぼうとした私は、耳掛けは上記のようなイメージがあって全く考えていませんでした。(耳穴型で、なるべく小さく奥のほうに入れられるものを、という基準で考えていました。)

が、耳穴型は、「こもり」が凄くて気になったんですよねぇ・・・。

「こもり」は、突発性難聴とか耳管開放症をされたことのある方ならよく判ると思うのですが、あの辛い「自声強調」があるんですw(耳を塞いで話すことになるんですから、よく考えればそうですよね。)

重度難聴の方なら、自分の声も聞こえないらしいので「こもり」は問題にならないらしいのですが、軽度~中度の人には「こもり」はかなり深刻な問題です。(これがイヤで補聴器を着けていられなくなる人も多いようです。)

 

実は私、以前は補聴器とまでは行かないのですが、パイオニアの音声拡張器「フェミミ」というものを使用していました。

お値段が数万円程度と安く、通販で購入できてお手軽だったために使用していました。

が、これはカナル型ヘッドホンを耳に入れて使用するモノだった為に、やっぱり音の「こもり」が凄くて・・・

また、全ての音声を拡張してしまう(高価な補聴器には指向性があったり雑音カット機能がありますが、フェミミは殆ど無いと思って間違いありません)ために、たとえば会議中に使用していて、咳やクシャミをする人が居ると鼓膜が劈けそうになる、という不便なところがあり、長時間の使用は無理でした。

 

ところが、シーメンスの「PURE」は全く違いますw

(値段はフェミミの数十倍ですから当然といえば当然なんですけどw)

耳穴式で問題になる「こもり」は、耳の中に入れるレシーバー部分を開放型にすれば殆ど発生しません。(ただしこれは軽度難聴の人しか出来ません。重度難聴でこの機種を使う人は、レシーバーを密閉型に替えなければなりません。)

まず、聞こえてくる音の種類がとても自然です。自分の耳で聞くのとあまり変わりません。

また、指向性が設定でき、雑音が凄いところでもプログラムを切り替えれば視界に入る範囲の音だけを重点的に拾う様にするなど可能で、殆ど苦痛を感じません。

プログラムは8種類設定できて、リモコン1つで、又は補聴器本体についている後ろのボタンを押すだけで切り替えが可能です。

雑音はカットされ、これまで耳ざわりに感じていた紙をめくる音とか、茶碗がぶつかる音(主婦は皿洗いから逃れられないので、この音が適度にカットされるのは嬉しいですよね)、水が流れる音などはボリュームが抑えられます。(これもプログラムが可能なので、シーンに合わせて変更できます。)

 

ただ・・・この補聴器だけでは、テレビの音声は家族と々音量では楽しめませんでした。

リモコンをワイヤレススピーカー機能付きのものに変えてもらって、テレビの本体側にトランスミッターを接続して、ソコから補聴器のリモコンに音声を飛ばして聞く形にすれば、テレビの音もよく聞こえるみたいです。

(私は本体附属の標準型リモコンを選んだので、テレビの音は飛ばせませんがw)

テレビを家族と同じ音で楽しみたい時だけは、以前の「フェミミ」を使用しますが、そもそも私はテレビを殆ど観ないのであまり不自由を感じません。(テレビが楽しみで長時間観るという方は、リモコンだけオプションのテレビ対応のものに変更するといいと思います。)

 

補聴器を補聴器やさんで購入した帰り、車に乗って最初に感動したのは・・・

「ウインカー」の音が聞こえたこと!!!w

あの、カチカチ言う音すら聞こえなくなっていたんですねぇ・・・アタシ。ここ数年あの音が聞こえていなかったので、久しぶりにウインカーの音が聞こえたときは感動しました。

また、帰宅して息子に「補聴器つけたからね」と言ったら、

「どこ!?何処についているの??」

と必死で探していたのも嬉しく・・・(それくらい、殆ど判りません。細い透明のワイヤーがわずかに耳穴から出ているのが近くで見ればわかる程度で、女性は特に髪の毛で隠れてしまうので、見つけられにくいと思います。)

それ以外にも、

「母ちゃんに普通の声で話しかけても話が通じる!!」

と息子が感動していて・・・思わず涙が出てしまいました。

これまで不自由な思いをさせたり、きっと(息子にしてみれば)何度話しかけても聞こえないでイライラしたことも多かったろうと思うと申し訳なさで一杯になってしまって。。。

 

あまりに高価なのと、補聴器をつけるイメージに抵抗があってずっと躊躇っていたのですが、周りの人たちに掛けてきた迷惑を考えたらもっと早く購入するべきだったと後悔しました。

 

 

耳掛け式の補聴器は、シーメンスに在庫があれば注文の翌日には手にできるようです。

(耳穴タイプは、耳の穴を模ってオーダーメイドのため1週間程度じかんがかかるようです。)

 

このブログの読者層の方には難聴でお困りの方ってあまりいらっしゃらないかとは思いますが、もし、そういう方が身近にいらっしゃって購入を躊躇っているような方がいたら、何も心配は要らない、補聴器はものすごく進化している、外から見ても殆ど判らない機種は沢山ある、と教えて差し上げて欲しいと思います。

(若い人向けに、ラメ入りの模様のものとか、お花の模様のピンクのものとかもありますよw あたしは目立たないことを第一にしたかったので黒を選びましたが。)

 

なお、元アメリカ大統領のビル・クリントン氏も、50歳くらいから補聴器を使用しているそうです。

(私は現在四十路ですがw)

聞こえない生活で神経をすり減らしているより、メガネを掛けるのと同じように補聴器を使用すれば、とても快適に生活できるようになるので、軽度難聴であっても「聞こえない」と悩んでいたら補聴器を検討してみるのもひとつの手だと思います。

隣県の病院に移動してはや1週間・・・。

以前の職場とは全く性質が違い、交流なんて無さそうな気がするのに、この1週間出会う人は皆知り合いばかり・・・www

 

メーカーさん(担当さん)は勿論ですが、Dr.までも。。。w

 

今日は、以前居た病院のDr.の奥様から患者紹介の電話が来ました。その先生は研修医として、ご結婚前にアタシの勤務していた病院にいらしていたこともあり、直接の面識がありました。

(あちらはアタシだと知らずにかけてきたようですがw)

患者さんを当院に送りたい旨のお電話だったのですが、お名前が珍しいのと、もともと、その先生が勤務している病院であることを私が知っていたため、名乗られたお電話を受けてすぐにピンと来て・・・

「先生、お久しぶりです。○○(アタシ)です!」

となったのでした・・・。

 

メーカーの営業担当さんや技術担当の方も、10数年前に当時アタシが勤務していた病院を担当したことがある方だったり(勿論そういう方は相当偉くなられていることがほとんどですけどw)、夫の病院と同じ営業担当者さんだったりして、全く知らない人の方が少ないくらいなんですよね。。。

20年近くこの世界に身を置いているとこうなってくるんですねぇ・・・。(ますますヘンな事は出来ないし、悪評が広まるのが早いのも納得ですよねw)

 

9月までは、臨床工学技士のみの部署を管理すればいいだけの管理職でしたが、10月から、看護師や看護助手、クラークさんなどを全て含めた大きな組織の管理を任されることになり、はや1週間が経過しております。。。

 

長年この現場で働いている人はお解りかと思いますが、こと看護師の管理というのは難しいwww

看護師というのは、(立派で責任感に富んだ人も大勢いるのはわかっていますが)往々にして、「擦り付けられる責任はなるべく他人になすりつけ、逃れられる責任からは可能な限り逃れ、押し付けられる仕事はとことん弱い立場の人に押し付ける」という特徴が見られます。

そのため、少しでも自分たちの仕事が増えるとなると(例えそれが看護師本来の看護の仕事であっても、それまで看護助手などに擦り付けて逃れてきた仕事が自分たちの責任だと明確にされてしまいそうになると)全力で抵抗してきますwww

それがどんなに屁理屈で、正当性を欠く理論であったとしても、恥ずかしげも無くおかしな理屈を並べて、それまでの責任逃れの楽な世界から逸脱するようなことには断固反対してくるんですよねぇ・・・。

どうしたものか・・・www

 

技士の管理はここ10年で大体慣れました。

技士の場合、トップダウン形式で矯正すべきこと、やるべきことをしっかり並べて、そうしなければならない理由を話してコトを進めれば、大体苦労せずに物事が進んでいくケースが多いように思います。それは男社会であるからなのか、それとも看護師の世界よりまだまだ若い世界であるからなのかはわかりませんが、とにかく、ある程度組織としてコトを進めるのは容易です。

看護師は・・・はっきり言って、どんなマトモな理由を並べても通用しないことが多々あるので・・・www(女は感情の生き物ですからねぇ。。。二言目には、例え職場であっても「でも」「だって」という接頭詞が付くのが女ですw)

看護部という組織でトップを担っている人たち(師長や看護部長)の偉大さを痛感しております・・・w

 

1週間で全体像を見ることは大体出来ました。

組織としての問題点も、私なりに抽出が完了しました。

文句ばかり言っていて働かない人、不平不満を表出せず黙々と人一倍働く人、様々な様子も把握できました。(この評価は、別の機会に生かすこととしますがw)

組織の中で、組織の雰囲気を悪くしている人、前進を快く思わず妨害しているであろう人も見えてきました。

私の仕事はこれらを改善することです。

何をどうすべきか、今週から少しずつ方法論を考えて、意思表示をしていきたいと思います。

(現在は役員待遇で年俸契約なので、成果が挙げられなければ次年度の契約にそれなりに響きますし・・・w)

 

ヒラの立場での転職は、その病院のやり方を尊重して批判的な見方をしないことが鉄則でしたが、今回は組織改革をすることを請われての転職なので、従来までの概念を捨てなければならないんですよね・・・。

難しいことですが、頑張ってやり遂げようと思います。(精神的な負担は相変わらずハンパ無いんだけどね・・・。)

ここ10数年というもの、HBO業務と離脱間近の人工呼吸器装着中の患者さんを除き(もっとも、呼吸器の患者さんもセデーションを切っているとはいえ朦朧としている人が殆どで、レベルクリアとは程遠い状態の人が多かったけど)、ずっと意識の無い患者さんの相手をしてきたアタシ。

10月から、慢性期の、意識のある(というか普段は普通の日常生活を送っていらっしゃる)透析患者さんを相手にする仕事へと変わり、仕事中の緊張感や神経の磨り減り方がこれまでと激変したのを感じています。

(だってもう胃が痛かったり下痢が続いたり、内耳障害が酷くなったりしてないもんw)

 

生死の境のギリギリのところを彷徨っている患者さん相手の急性期の仕事は、確かに目に見えて改善が感じられるから遣り甲斐はあったんだけど、緊張感もハンパなかったんですよね・・・w

 

それでもまだ30代の頃までは気合で乗り切れた部分もありました。

でも、40歳を過ぎると、精神的消耗が肉体的な症状になって表れて、誤魔化しが効かなくなるんですよねぇ。。。w

 

普通の透析患者さんって、世間話が出来る!w(当たり前だw)

具合が悪くなると自分でそのことを訴えられる!!w(医療者側の観察も絶対に欠かせないけど、患者さんが自分で症状を訴えられるというのは大きいw)

そして、アメやお菓子をくれたりして優しいwww(我侭や嫌味を言う人もいるけど、そんなの聞き流せば済むし、大半は可愛いモンだしw)

 

挿管されて、CHDFとPMXを同時に回してたり、

RespとIABPとCHDFが繋がってて、体交にも神経を使うような状態だったり・・・

当然意識なんてない上に、観血血圧で60~80mmHgあれば上等、Aラインとモニタ睨みっ放しで神経使って血液浄化を回していたあの頃に比べたら、意識のある患者さんの我侭なんて屁でも無いwww

(透析後半にプレショック起こしたって、補液と下肢UP、せいぜい昇圧剤内服程度で回復してくれるし・・・w 油断したらあっという間にbradyarrestになっちゃうような患者さんに比べたら全然怖くないし。。。)

 

年を取ってこういう仕事でお給料を沢山貰うのも悪くないのかもしれないwww(年収は以前の倍近くなったので・・・)

 

そういえば、一昨年大学病院のICUから一般病棟に移動した私の妹(@看護師)も、ものすごく体が楽になったと感動していたっけ・・・。

(体も心も楽になり、ストレスが原因だったと思われる頑固な頭痛や耳鳴りから、すっかり解放されたみたいです。)

 

定年まで急性期の現場で頑張れる人もいるけど、アタシは(体も壊れてるし)無理がありすぎたので、この現在の、オンコールも無ければ残業も殆ど無い(管理職なので細かな残業はあるけど臨床業務の残業ではない)、そして何より緊張感を強いられる度合いが全く違うというのは大きいなぁ・・・と実感しています。

 

とりあえず、すっかり鈍った穿刺のカンを取り戻さなくっちゃwww(マジでヤバイ・・・w)

これまで、1日のうち半分近い時間を座って仕事をしていた私。。。

ですが、今月から変わりました。

1日のうち、大半を立って歩いて過ごす仕事となりましたw(これが普通なんだよね・・・w)

加えて役職も上がり、年収も倍近くなりました。

立って歩いて仕事となった分、体は(慣れるまで)大変ですが、時間が過ぎるのがあっという間である意味ラクです。

(そして多分この生活をしていれば痩せるだろう・・・w 消費カロリーもグンと上がったしw)

てことで、立ち仕事でも疲れない、ちょっとイイ目の靴を買いましたw(これまではデスクワークが主だったので、履物なんてサンダルでも大丈夫だったんだけど。今日はさすがにサンダルで仕事をしたら攣りそうになりましたw)

 

役職が上がった分、責任が重くなったわけですが、権限も(収入も)増えましたので、ある意味割り切れます。

問題は・・・しばらくやってなかった仕事なので、復習が必要ってことかしら?w

(10数年前のメーカー講習に行った時の資料を引っ張り出しました。)

うっすらよみがえる記憶・・・多分そのうち思い出すでしょうwww(出さないかも?w そのときはまたメーカーに教えてもらえばいいしw)

 

懐かしの日○装ですw

アタシが現役でやってた時は、確かDCS-72が最新型だったはずなんだけど・・・何?あのDCS-100Nってw ロボットみたい。(いろいろスゲェ・・・)

つか、使い方覚えてないwww(アタシはここ10数年東レだったから余計にw)

えっと・・・確か複式ポンプが入ってるんだよね?アレ。(ベアリングテープが巻きついてて、手を真っ黒に汚しながら交換するんだよね、確か。その程度しか記憶に無いけどw)

ガスパージって言葉もしばらくぶりwww

つか、薬の名前がいろいろ変わってて浦島太郎w

そしてお薬のほとんどがプレフィルド製剤になってるし!(なんて便利になったんだw エ○ジンも、いちいちアンプル切って溶解しなくていいのねw)

いろいろ懐かしくて、ずっと会ってなかったお友達に再会したような気分ですw

 

そんなわけで、今月からまたやることがてんこ盛りですが、やりがいもあってワクワクしてます。

悲惨で大変な職場は沢山経験してきたので、過去のその経験に比べたら今回は(私の中では)全然大変な部類には該当しませんし・・・w

(大幅な業務改善が必要そうですが。その為にアタシが入れられたようなのですけどねw)

 

とりあえず今日は足が疲れてパンパンですが。(学生の時、初めて病院実習に行った時はこんなだったよな・・・と思い出してますw)

ま、これで年収が倍近くなったのですから上出来ってものでしょう・・・(結局はソコなのか?w)

今日は、バブ入りお風呂に入って足をほぐして早めに休みますw