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ガノタの息子を持つアタシとしては一度行っておかなければならないだろうということで、「ガンダムフロント東京」に行ってきましたw

(というアタシ自身も1stガンダムど真ん中世代で、「戦場の絆」というゲームでは大将まで上り詰めたw黒歴史を持つ立派なガノタなんですがwww)

 

静岡に行っちゃったと悲しんでいたら、また戻ってきてくれました「ガンダム」さんw

相変わらず惚れ惚れする肢体でございました。

おひさ~♪

相変わらずステキ。

(ちなみに以前のお台場公開の時は、正式公開前に一度行ったきりでございました。)

 

早速有料エリアへ。

なんかドーム状の映画館みたいな所に入れられて、ガンダムの動画を観させられましたwww

(逆襲のシャアのあの名場面が再現されてて、最後はアムロにアクシズに埋め込まれたシャアのシチュエーションで終わるので、逆シャア観てない人は観てから行くことをお勧めいたしますw)

 

動画は首が痛くなりましたw(ずっと上を向いて見ることになるので・・・アレ何とかならないのかしら?)

 

上映が終わると、1/1ストライクフリーダムガンダム(胸像)の居るエリアに出ます。

ストライクフリーダムガンダムって何ですか?何ガンダム?1stしか観てないオバちゃんにはさっぱりわかりませんが、息子はえらく感動してました。

コレ↓

 

オバちゃんは、どちらかというとこっち↓の、コアファイターの方が心惹かれましたw

「めぐりあい宇宙」のあのコアファイターですね。

ララァ・・・ごめんよ・・・僕にはまだ帰れる所があるんだ・・・こんなに嬉しいことはない・・・

のあのコアファイターです。

 

暗くて写真写りが悲惨なのは仕様です。(だってスマホのカメラだもーんw)

 

その後、ガンプラ館みたいなところを息子と夫は一生懸命見学しておりましたが、アタシはガンプラには何の興味も持てないので、ガンダムカフェでガンプラ焼き@ジャーマンポテト味を食べてましたw

(板倉小隊シリーズの、食べるラー油とチーズとリゾット?みたいなのが入ってる限定販売の物もありました。)

   

ジオニストのアタシとしては(スミマセン戦場の絆ではジオンの大将でしたのでw)赤い彗星のソーダ@アセロラ味のソーダ も一緒に注文ですwww(ちなみにソーダの方の味はイマイチでしたw 甘すぎました。)

飲み物を頼むと、写真のハロのコースターが貰えましたw(結構カワイイですw 3人分頼んだので3種類もらえました。)

 

そんなわけで一日ガンダムを堪能し、オフィシャルショップで恥ずかしいグッズを(息子がw)買い、首都高の渋滞にはまりながら帰ってきました。

疲れましたw

1stガンダム世代のオッサンオバサンのみなさま、およびガノタのお子様をもつ親御様、ガンダムフロント東京は(お金はかかりますがw)ガンダムファンなら行っても後悔しないエリアですので一度お試しを~w

(1stガンダムのセル画なんかも展示してありますよw 平成ガンダムの0083や08小隊、最近やってたAGEの動画なんかも上映されるので、お子様も楽しめるはずです。)

 

 

 

 

新聞奨学生制度を利用しての臨床工学科進学についてご質問のコメントを頂きましたが(ご本人の希望により非公開とさせていただきます)、コメントを公開しないと返信が出来ないようなので、こちらの記事をもって返信とさせて頂きたいと思います。

で、「新聞奨学生制度が利用できるとして、働きながら臨床工学技士になることは可能か?」

とのご質問ですが・・・経験から言うと相当大変だと思います。もし、他に奨学金を融通できる当てがあり、他の方法で自力進学が可能なのであれば、私はお勧めしません。

(他にどうしても方法がなく、この方法でしか進学できない(というケースはレアだと思いますが:基本何とかなるはずです)という場合のみ以外、やるべきではないと思います。)

 

というのも、新聞奨学生に限らずですが、医療系学部で勉強しながらアルバイトをしつつ進学する、というのは並大抵のことではないからです。

学校のカリキュラムがそれくらいハードなのです。働いていると、休む暇も寝る暇もありません。

 

新聞奨学生をしながら卒業までたどり着ける人は、(文系のカリキュラムの緩い大学生や予備校生も含めて)半分もおりませんでした。。。

学校を辞める羽目になるか、奨学生を辞める羽目になるか、というパターンがとても多かったです。

 

なぜ私が卒業できたかと言えば・・・世間知らずで、それしか進学できる方法がないと思い込んでいたこと(今思えば、新聞奨学生で稼ぐ金額くらい、日本育英会の奨学金と、別のアルバイトなどで何とか賄えました・・・w)

また、たまたまですが、出身高校が地元ではトップクラスの進学校だったために、養成校入学後の多くの基礎系学科のお勉強は高校時代の復習程度のレベルに感じ、自宅で学習しなくても学校の成績が何とかなっていた、ということも大きかったです。

(養成校時代、お恥ずかしい話ですが自宅で勉強したことはほとんど全くありませんでした。仕事でいっぱいいっぱいで、毎日学校と仕事だけで精いっぱい、それでもぶっ倒れそうでしたので・・・学校も、正直単位の計算をしつつギリギリの出席日数で卒業したような有様でしたw)

今の養成校の学習内容はどうなのか解りませんが、私の時代は第二次ベビーブーム世代で、高校受験も大学受験もそれはもう熾烈を極めており、そのため、高校受験でソコソコの進学校に入れるくらいは勉強し、高校でも(当初は大学に行くつもりだったので)共通一次目指して猛勉強して過ごしたので、養成校でのお勉強は正直それほど大変ではありませんでした。。。(英語などは中学校レベルだと感じていたのを記憶してます。科学技術史などは、世界史の触り程度のレベルだったので、産業革命時代の復習だと思えば勉強する必要もなく、テストでもほぼ満点を取ってました。)

困ったのは理数系科目でしたが・・・w

(私は高校は国立文系クラスだったので、辛うじて高校数学も微積と確率統計まではやっていましたが、それでも苦手だったので苦労しました。授業は眠いのを我慢して死ぬ気で聞いておりましたw それでも家で勉強する気力も体力も時間もなかったので、授業だけでテストは乗り切りましたけどwww)

 

という状態だったので、学校での授業以外、全く勉強しなくても養成校を卒業し、国家試験に合格できる学力があれば、あとは気力と体力で自力進学も可能かと思います。

働きながら家庭学習もして、レポートも出して・・・というのは正直相当厳しい、というか私だったらできなかったと思います。(どちらかを辞める羽目になったと思います。)

今の国家試験のレベルと内容がどの程度なのか、そして今の養成校の教育内容がどの程度なのか私にはわかりませんが、あの時代(20数年前)とカリキュラムが大幅に変わっている(授業時間数が減っているとかw)ということは考えにくいので、相当厳しいということを念頭に置き、死ぬ気で、というか多分死んだ方がマシだと思うくらい厳しい、ということを覚悟して、ご両親ともよく相談して決めるといいかと思います。

 

何度も書きますが、新聞奨学生などをしなくても、もっと別な(マシな)方法で自力進学する方法はたくさんあります。

 

(ちなみに新聞販売店は特殊な世界で、治安も良いとは言えませんので、その辺の覚悟も必要です。特に女の子は・・・。)

 

政治評論家の三宅久之さん死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/1115/TKY201211150572.html

 

20数年前の学生時代、私は新聞配達をしながら臨床工学技士養成校に通っておりました。。。

中学時代に父が亡くなってしまい、高額な学費を母に出してもらうことは躊躇われたため、自力進学を決意して「新聞奨学生」制度を利用しておりました。(現在は臨床工学技士養成校も医療系学部に位置づけられているため(カリキュラムの関係上)新聞奨学生制度は使えないようですが、当時は学科が出来たばかりで知名度が低かったことと、「医用工学科」という学科名だったため一般の工学系学部と思われていて除外されておらず、新聞奨学生制度が利用できたのでした。)

朝3時前に起床して、重い新聞を積んだ自転車で雨の日も雪の日も何百軒(確か私の担当は350軒程度でした)も配り、月末は集金に追われて・・・身も心もボロボロで、勉強する気力なんて全く残っていなかった、日々生活するだけで精一杯だった学生時代。

私は、都内の某高級住宅地を担当していたのでした。(女の子なので治安がいい地域の方がいいだろう、という配慮で、芸能人や著名人、野球選手や声優さんなどが多く住む高級住宅地の担当をしていました。)

そのとき。

三宅久之さんのお宅も、私の担当区域のうちの1軒だったのでした。。。

 

いつも集金に行くと、優しい奥様がお声を掛けてくださって、お茶やお菓子をご馳走になったり、励ましていただいたりしたことがあるのですが、時々、三宅久之さんご本人もご自宅でくつろいでいらっしゃって、勝手口から集金に伺った私に、

「若いうちの苦労は絶対いつか身になる時が来るから、くじけないで頑張りなさいよ」

と声を掛けていただいたことがありました。。。

テレビで拝見する時とはまったく違う、リラックスしたお姿で、優しい「おじいさん」という雰囲気で、担当中はずっと何かと気にかけてくださって・・・本当に優しい方でした。

 

あれから20数年。

学校を卒業して普通の生活に戻ってからも、時々テレビデでお見かけすると「あ、三宅さんだ!」と、まるで旧知の方にお会いした時のように嬉しくて、(あちらはもう覚えていらっしゃらないでしょうが)親しみを感じていました。

ずっとお元気そうで安心していましたが、ここ最近はお仕事を控えられていることを知り、心配していたところでしたので本当に残念です。。。

 

あの苦しかった学生時代を何とか乗り切れて学校を卒業できたのも、三宅さんのようなお優しい担当区域の方々に支えていただいたからです。

テレビで激しい舌戦を繰り広げていることが想像できないくらい、優しくて気さくな方でした。

ご冥福をお祈りいたします。

何処の職場に行ってもデスクワークが業務の中の比重として重くなってしまうのはなぜなんだろう。。。

(それは管理職だからw)

 

管理する部署の人数が、ここに来てから4倍以上に増えたので、勤務表を作るだけでも大変になった。

勤務表と、勤務実績管理と、薬品など新規採用物品の申請書の書類書きと、患者さんへのお知らせ作り、会議の資料まとめなどをやっているだけで一日が終わっちゃう・・・orz。

(もちろん、針刺し回収などの臨床業務もちゃんとやってますw)

 

なんか、前(の職場)より忙しくね?w

ま、年収が倍になったんだから仕方ないって言えば仕方ないんだけど・・・(忙しさが倍になったわけではないから文句は言えないが)

デスクワークのない仕事をして見たい今日この頃。。。w

忘れもしない東日本大震災の時の某製薬会社の対応。

当時アタシは透析室のない急性期病院に居たんだけど、震災後であろうと何だろうと患者さんは容赦なく状態が悪くなるから、当然透析を回さなければならないこともありました。

その時。

某製薬会社の透析液製造工場は津波で壊滅状態になったらしく、著しい出荷制限を行っていました。

そのことは仕方がないしやむを得ないと思うんだけど、その事情説明の仕方があまりにも誠意がなくて憤りを感じたんです・・・。

「透析室のある病院に優先して出荷する都合上、(オタクのように透析室なんかない普段から消費量が少ない病院には)透析液は回せません」

という返答。。。

アタシは途方に暮れました。本気で。

透析室がなかろうとなんだろうと、透析を回すことはあるのに。

「病床数の大小で命の選別を行うというのなら、透析室のない病院で腎機能が悪化した患者(で、状態が悪くて転院もさせられない患者)は死ねということ??」と、心の底からがっかりすると同時に腹が立ち、必死で別の透析液が入手できないか奔走する羽目になりました。

(維持透析の仕事からしばらく離れていた私は、透析液=F社としか思い浮かばなかったんだけど(昔はその1社しか作ってなかったし)夫に聞いたら今はA社でも製造していると教えてもらえて、ダメもとで問い合わせたら快く出荷してもらえて、震災後の物のない期間を無事乗り切ることが出来たのだけれど。)

 

で、そのアタシが、今は透析患者数100数十人を抱える施設のTOPとして、医療材料選定の全権を持っているわけですが・・・今の施設はそのF社の透析液や薬品を大量に使用していました。

あの震災の時にヒドイ対応をされたから、というわけではないのですが、『たまたま』私の行いたい透析の手技のニーズに合致しない製品ばかりだったので、申し訳ないと思ったのですがF社の製品を相当数切らせていただくこととなりました。

 

あの時の恨み(?)を晴らしているわけじゃありませんw

でも、過去ああいう対応をされたことがあると、やっぱり多少の無理をしてでも(自分のやりたい手技を妥協してまでも)F社を使い続けてあげよう、という気持ちは起きないんですよねぇ・・・。

 

あの時、津波被害を受けて大変だったのはよく解るつもりです。

(私も被害の大きかった県に住んでいますし・・・。)

でも、もっと言い方ってあったでしょうに。

「申し訳ありません、津波被害が大きくてどうしても予定の出荷数を用意することができません。」

と言ってくれるだけで事情は解ったのに。

なのに「アンタの病院は透析室なんてないでしょ。普段からそんなに使ってないでしょ。そういう所には出さねーよ。お得意様優先だから。」

なんて言う必要はあったんでしょうか??

 

まあね、あの時は透析液どころかダイアライザーも回路も、輸血用の血液も何もかもが思うように入手できなくてどのメーカーも殺気立っていたし必死だったんでしょうけど、必要なものが用意できないからってそんな失礼なことを言ってきたメーカーさんは後にも先にもあの製薬会社1社のみですからねぇ・・・。

(他の代理店さんやメーカーさんは、あのガソリン不足、物不足(津波被害を受けたのは製薬会社だけではありません。心カテの心電図の電極の工場とか、色々な医療機器の工場が被害を受けました)となりましたが、それぞれ皆さん大変な苦労をして患者さんに迷惑がかからないように必死で苦労して代替品を用意してくださったり、他社への切り替えを進めてくださったりしました。

捨て台詞をはいて突き放したのはあの製薬会社だけでした。

 

極限状態の時にその人(会社)の本性がわかるとよく言われますが、そのことを実感した経験でした。

 

現在、透析病院の責任者をする身ですが、あの時失礼なことを言った担当者と、現在の当院の担当者さんは何の関係もないでしょうしお気の毒だとは思うのですが、営業さんは会社の顔であり、会社の考え方を映す鏡であると私は思っています。

しばらく(多分アタシの定年まではw)F社への印象というのは良くならないだろうなぁ・・・。

営業の方、非常時に本音を言っては顧客を失いますよw(今目の前に居る小さな施設の所属長が、永遠にその施設に居る保証はないんですからw いつかその人が大口の顧客の施設のTOPになることだって、ないとは言えないんですよ~w)

土曜日は、息子の授業参観のため、仕事をお休みして参観に行ってきました。

漢文の授業で、『韓非子』の中の有名なアレ、矛盾の授業でした。

息子の通う学校は国文学科に力を入れている大学の付属中なので、国語や社会の授業は特に充実していて、有名作家の直筆原稿が学校の資料館に展示してあったり、大学の教授が出張授業に来てくれたりして楽しそうなのですが、今回の参観も親のアタシがワクワクちゃうような、楽しい授業でした。

韓非が何故あのような書物を書いて儒家思想を批判するに至ったのか、当時の時代背景を説きながら丁寧に説明されていて、個人的に大変感銘を受けました。

中学1年生の息子達には少し難しかったかもしれませんが、あんな楽しい授業を受けられることがどれほど恵まれているか、いつか話して聞かせようと思いました。

 

 

授業では、懐かしい『書き下し文』のような言葉も飛び交っていて、学生時代の授業を思い出しながら、復習しながら、あっという間の50分でした。

数学の授業参観などは個人的にはツライのですがw

次回の参観も数学以外がイイなぁwww

突然ですが、アタシはDocomoのN-05Dというスマートフォンを使用しております。

(それもピンクです・・・オバチャンなのにピンク・・・www)

ちなみに。

サムスン?ギャラクシー?はぁ?何言ってんの?天皇陛下に国家元首が侮辱発言をしたり、ありもしない事件をでっち上げて謝罪と賠償を要求してきたり、わが国の領土を不法に実行支配してるような反日国家のメーカーのスマホなんて、金積まれたって使う訳ないじゃんwww

ってことなんで、アタシは基本日本のメーカーのスマホしか買いません。ドキュモがこれ以上あの国のメーカーばかりごり押しして国産を蔑ろにするのなら、携帯キャリアを変更するつもりです。

 

で、前置きが長くなりましたがアタシのN-05D、先日メジャーアップデートの知らせが出ていたのでAndroid4.0にしました。

この機種はLTE非対応なのですが、どのみちアタシの自宅は当面LTEの電波は入らないみたいだったので気にしませんでした。(と地図上ではなっていたけど、夫のスマホ@LTE対応モデル を見てみると、LTEの電波拾ってるのよね・・・そっち買っておけばよかったわ…orz。)

変更後の実感ですが、

サクサクになったのは勿論ですが、一番は電池持ちがよくなったこと!!

これまでイラついていた、最初からインストールされていて削除も出来ない不要なアプリが、Android4.0からは全て「無効化」できるようになったんですw

ちなみに某巨大掲示板の情報では初期化が推奨されていましたが、私のものは初期化しなくても普通にUPG後も不具合無く動きました。

(妹のスマホも同じ機種なので一緒にやりましたが、やはり不具合はおきませんでした。)

Nは毎回、AndroidのUPAGが一番最後でイライラさせられるのですがw待たされた分毎回快適になるので許せてしまいますwww(前の機種のN-04Dの時もそうでしたw)

 

でも次は絶対Xperiaにするんだ・・・www

(と心に決めつつ、毎回Nシリーズのピンク色に心を奪われ失敗しているのよねぇ・・・w 今回はグラデーションに心を鷲掴みにされちゃったしw)

 

 

現在中学生の息子が、朝から晩までスマホを弄りまくっているんです。。。

まあ大抵は学校のお友達とメールをしているわけなのですが(つか、学校から帰ってきてから寝るまでずっとメールって意味がわからないのだがw そもそも学校で話をイヤになるくらいしてきているというのに、その上帰宅後まで何をメールすることがあるのか・・・w)、最近は動画を観ながら歌を歌ったり、スマホに話しかけている(!!)ので心配していましたwww

 

そう、学生の皆様は中間試験前の時期なのですね。

ウチの愚息もテスト前で、スマホに向かって話しかけているのは、なにやら「声を認識して答えを教えてくれる辞書」機能を使用しており、動画を観て歌を歌っていたのはこの歌を覚えるためだったようですw

 

母さん・・・ビックリしました・・・www

アタシの時は、「なんと(710)りっぱな 平城京」とか「ひとよむなしい(1467)応仁の乱」とか、味気なく語呂合わせのみで暗記したものなんですが。。。w

今の(オタな)中学生はアクエリオンかよwww

YOUTUBEってステキw

昨晩、試しに少し夕飯時に口頭試問してみましたが、きちんと暗記していましたwww

 

そういえば、1学期に息子が中国史をやっていた時期に、アタシが大学入試のときに覚えた「もしもし亀よ」の替え歌バージョンを教えたら1回で覚えてくれちゃって、テストでバッチリだったと大喜びしていたのですがw子供って歌で覚えさせると暗記に抵抗が無いのかもしれません。

(「もしもし亀よ」の中国年号替え歌。受験生の方で知らないという方は役立ててくださいwww←いないかw)

殷 周 秦 漢 (いん しゅう しん かん)     ♪ もしもしかめよ

三国 晋    (さんごく しん)            ♪ かめさんよ

南北朝 隋   (なんぼくちょう ずい)        ♪ せかいのうちで

唐 五代    (とう ごだい)             ♪ おまえほど

宋 元 明 清 (そう げん みん しん)      ♪ こんなにのろい

中華民国    (ちゅうかみんこく)          ♪ ものはない

中華人民共和国 (ちゅうかじんみんきょうわこく)  ♪ どうしてこんなにのろいのか

息子は元々三国志オタクのため、三国時代についての知識は(比較的歴史が得意だった)私以上で・・・w

そういう背景もあり、すんなりと暗記しました。

 

学生のみなさん、中間テスト頑張ってくださいw

私は、以前から書いておりますが難聴です。

数年前までは健聴でしたが、仕事のストレスから突発性難聴を繰り返し、やがて耳管開放症を患い、聴力が戻らずに難聴になってしまいました。

右耳は軽度難聴(正面から、ゆっくり大きめの声で話してもらえれば理解できる)、左耳は中度難聴(近い距離での正面からの会話でも、音としては聞こえるけど、言葉として殆ど聞き取れない)状態です。

 

障碍者認定されるレベルまでは行っておりませんが、日常生活でものすごく不自由を感じます。

会議の話はほぼ全く聞き取れません。

医療現場ではよくあるシチュエーションですが、マスクをされてしまうと、相手の人の話はほぼ全く理解できません。(普段は半分以上口の動きに頼って会話をしているので、マスクをされてしまうとダメなのです。)

声が小さめの老人’特に声の低いおじさん&おじいさん)の声は、相手の人の口に耳を相当近づけても聞こえません。(聞き取れません。)

相手の人が、少し小さめの声(内緒話をするつもり)で話しかけてくると全く聞き取れません。

こんな状態で、補聴器の購入を考えるに至りました。

(それ以外でも、人の話、機械の警報を聞き逃すまいとものすごく神経を使って生活しているので、非常に疲れていました。神経が磨り減る思いでした。)

 

もう少し難聴の度合いが重ければ、障碍者認定がされて補聴器購入の補助金がもらえるのですが、私の場合はそれも望めず、全額自己負担で購入しました。(安い車なら買える位の金額がかかりましたwww)

購入したのは、人工呼吸器で(私にとっては)馴染みのある「シーメンス社」の「PURE」という機種です。

日本語の聞き取りやすさに重点を置いた「EXCEL」テクノロジーを搭載した、リモコン付きの最新型です。耳掛け型補聴器としては世界最小の大きさで、目立ちません。

よく、ご高齢の患者さんの使用している耳掛け補聴器を見ていた私は、「耳掛けは目立つし、年中ピーピーハウリングしていて使い物にならない」というイメージだったのですがw大間違いでした。

当初、人に補聴器を使っているのを気づかれることがイヤで、「目立たないこと」を第一に機種を選ぼうとした私は、耳掛けは上記のようなイメージがあって全く考えていませんでした。(耳穴型で、なるべく小さく奥のほうに入れられるものを、という基準で考えていました。)

が、耳穴型は、「こもり」が凄くて気になったんですよねぇ・・・。

「こもり」は、突発性難聴とか耳管開放症をされたことのある方ならよく判ると思うのですが、あの辛い「自声強調」があるんですw(耳を塞いで話すことになるんですから、よく考えればそうですよね。)

重度難聴の方なら、自分の声も聞こえないらしいので「こもり」は問題にならないらしいのですが、軽度~中度の人には「こもり」はかなり深刻な問題です。(これがイヤで補聴器を着けていられなくなる人も多いようです。)

 

実は私、以前は補聴器とまでは行かないのですが、パイオニアの音声拡張器「フェミミ」というものを使用していました。

お値段が数万円程度と安く、通販で購入できてお手軽だったために使用していました。

が、これはカナル型ヘッドホンを耳に入れて使用するモノだった為に、やっぱり音の「こもり」が凄くて・・・

また、全ての音声を拡張してしまう(高価な補聴器には指向性があったり雑音カット機能がありますが、フェミミは殆ど無いと思って間違いありません)ために、たとえば会議中に使用していて、咳やクシャミをする人が居ると鼓膜が劈けそうになる、という不便なところがあり、長時間の使用は無理でした。

 

ところが、シーメンスの「PURE」は全く違いますw

(値段はフェミミの数十倍ですから当然といえば当然なんですけどw)

耳穴式で問題になる「こもり」は、耳の中に入れるレシーバー部分を開放型にすれば殆ど発生しません。(ただしこれは軽度難聴の人しか出来ません。重度難聴でこの機種を使う人は、レシーバーを密閉型に替えなければなりません。)

まず、聞こえてくる音の種類がとても自然です。自分の耳で聞くのとあまり変わりません。

また、指向性が設定でき、雑音が凄いところでもプログラムを切り替えれば視界に入る範囲の音だけを重点的に拾う様にするなど可能で、殆ど苦痛を感じません。

プログラムは8種類設定できて、リモコン1つで、又は補聴器本体についている後ろのボタンを押すだけで切り替えが可能です。

雑音はカットされ、これまで耳ざわりに感じていた紙をめくる音とか、茶碗がぶつかる音(主婦は皿洗いから逃れられないので、この音が適度にカットされるのは嬉しいですよね)、水が流れる音などはボリュームが抑えられます。(これもプログラムが可能なので、シーンに合わせて変更できます。)

 

ただ・・・この補聴器だけでは、テレビの音声は家族と々音量では楽しめませんでした。

リモコンをワイヤレススピーカー機能付きのものに変えてもらって、テレビの本体側にトランスミッターを接続して、ソコから補聴器のリモコンに音声を飛ばして聞く形にすれば、テレビの音もよく聞こえるみたいです。

(私は本体附属の標準型リモコンを選んだので、テレビの音は飛ばせませんがw)

テレビを家族と同じ音で楽しみたい時だけは、以前の「フェミミ」を使用しますが、そもそも私はテレビを殆ど観ないのであまり不自由を感じません。(テレビが楽しみで長時間観るという方は、リモコンだけオプションのテレビ対応のものに変更するといいと思います。)

 

補聴器を補聴器やさんで購入した帰り、車に乗って最初に感動したのは・・・

「ウインカー」の音が聞こえたこと!!!w

あの、カチカチ言う音すら聞こえなくなっていたんですねぇ・・・アタシ。ここ数年あの音が聞こえていなかったので、久しぶりにウインカーの音が聞こえたときは感動しました。

また、帰宅して息子に「補聴器つけたからね」と言ったら、

「どこ!?何処についているの??」

と必死で探していたのも嬉しく・・・(それくらい、殆ど判りません。細い透明のワイヤーがわずかに耳穴から出ているのが近くで見ればわかる程度で、女性は特に髪の毛で隠れてしまうので、見つけられにくいと思います。)

それ以外にも、

「母ちゃんに普通の声で話しかけても話が通じる!!」

と息子が感動していて・・・思わず涙が出てしまいました。

これまで不自由な思いをさせたり、きっと(息子にしてみれば)何度話しかけても聞こえないでイライラしたことも多かったろうと思うと申し訳なさで一杯になってしまって。。。

 

あまりに高価なのと、補聴器をつけるイメージに抵抗があってずっと躊躇っていたのですが、周りの人たちに掛けてきた迷惑を考えたらもっと早く購入するべきだったと後悔しました。

 

 

耳掛け式の補聴器は、シーメンスに在庫があれば注文の翌日には手にできるようです。

(耳穴タイプは、耳の穴を模ってオーダーメイドのため1週間程度じかんがかかるようです。)

 

このブログの読者層の方には難聴でお困りの方ってあまりいらっしゃらないかとは思いますが、もし、そういう方が身近にいらっしゃって購入を躊躇っているような方がいたら、何も心配は要らない、補聴器はものすごく進化している、外から見ても殆ど判らない機種は沢山ある、と教えて差し上げて欲しいと思います。

(若い人向けに、ラメ入りの模様のものとか、お花の模様のピンクのものとかもありますよw あたしは目立たないことを第一にしたかったので黒を選びましたが。)

 

なお、元アメリカ大統領のビル・クリントン氏も、50歳くらいから補聴器を使用しているそうです。

(私は現在四十路ですがw)

聞こえない生活で神経をすり減らしているより、メガネを掛けるのと同じように補聴器を使用すれば、とても快適に生活できるようになるので、軽度難聴であっても「聞こえない」と悩んでいたら補聴器を検討してみるのもひとつの手だと思います。

隣県の病院に移動してはや1週間・・・。

以前の職場とは全く性質が違い、交流なんて無さそうな気がするのに、この1週間出会う人は皆知り合いばかり・・・www

 

メーカーさん(担当さん)は勿論ですが、Dr.までも。。。w

 

今日は、以前居た病院のDr.の奥様から患者紹介の電話が来ました。その先生は研修医として、ご結婚前にアタシの勤務していた病院にいらしていたこともあり、直接の面識がありました。

(あちらはアタシだと知らずにかけてきたようですがw)

患者さんを当院に送りたい旨のお電話だったのですが、お名前が珍しいのと、もともと、その先生が勤務している病院であることを私が知っていたため、名乗られたお電話を受けてすぐにピンと来て・・・

「先生、お久しぶりです。○○(アタシ)です!」

となったのでした・・・。

 

メーカーの営業担当さんや技術担当の方も、10数年前に当時アタシが勤務していた病院を担当したことがある方だったり(勿論そういう方は相当偉くなられていることがほとんどですけどw)、夫の病院と同じ営業担当者さんだったりして、全く知らない人の方が少ないくらいなんですよね。。。

20年近くこの世界に身を置いているとこうなってくるんですねぇ・・・。(ますますヘンな事は出来ないし、悪評が広まるのが早いのも納得ですよねw)